- VALORANTアカウントを売りたい!買いたい!
- アカウントってどうやって売るの?
- おすすめの商品は?
こんにちは!ゲーム副業研究所編集部です!
2020年のリリース以来大人気の5v5タクティカルFPSゲーム「VALORANT」。
今回はVALORANTアカウントの売り方買い方についてご説明したいと思います!
この記事では以下のことを解説しています。
- VALORANTアカウントを売る方法
- アカウント売買(RMT)おすすめサイト
- 売れ筋のVALORANTアカウント商品
- アカウントを買う時の注意点
アカウント売買に興味を持った方の参考になれば幸いです♪
では行きましょう!
ゲームアカウントを売るには?
ゲームアカウントは主に以下の3つの場所で取引されています。
- RMTサイト
- 買取サイト
- SNS(Twitterなど)
VALORANTのアカウントを売る際も、どこでアカウントを売るかによって売るまでの流れが変わってきます。
RMTサイトとは、ゲームトレードのようなゲームアカウントの個人間売買ができるサイトです。
メルカリなどのフリマアプリのように、アカウントを出品して購入してもらう形になります。
買取サイトとは、マツブシのようなゲームアカウントを買い取ってくれる会社にアカウントを売ることができるサイトです。
2022年12月時点ではVALORANTのアカウントを買取してくれるサイトがないため、RMTサイトでアカウントを売買することをおすすめしています。
最後にSNSで売買する方法ですが、SNSでアカウントを売ることはおすすめしません。
RMTサイトでは運営会社が仲介してくれるのでアカウントの受け渡し後にお金が支払われることになりますが、SNSではアカウント受け渡し後に代金が支払われる保証がありません。
Twitterなどでアカウントを購入したり販売したりすることはトラブルにつながるケースが多いのでRMTサイトで取引を行うようにしましょう。
RMT・アカウント売買をする際の注意点
VALORANTのアカウント売買は運営元のRiot Gamesが利用規約で禁止しています。
皆さんがバーチャルコンテンツを購入し、又は有償無償を問わず獲得する場合、皆さんはバーチャルコンテンツにアクセスするためのライセンス(利用許諾)を得るに過ぎません。皆さんは、解除したバーチャルコンテンツの所有権を取得するわけではなく、誰かに譲渡することもできません。バーチャルコンテンツ自体には金銭的な価値はなく、通常はゲーム内でのみ使用することができ、バーチャルコンテンツを現実社会の金銭へ換金することはできません。
Riot Games|利用規約
アカウント売買が発覚した場合、アカウントBANなどの措置がとられることもあります。
RMTを行う際はそのことを理解した上で行いましょう。
おすすめのRMTサイト
VALORANTのアカウントを売買する上でおすすめのRMTサイトをご紹介します!
前述の通り、アカウントはRMTサイトや買取サイトを通じて売買できますが、その中でもおすすめのサイトを3つご紹介します!
ゲームトレード
はじめに、一番おすすめのRMTサイトがゲームトレードです。
累計取引数450万件超、利用者数も一番多く、国内最大級のRMTサイトです。
運営開始も2016年11月と運営歴も長いです。
VALORANTの出品数も45,000件以上あり、取引が盛んであることがうかがえます。
利用者が多いRMTサイトの方が、売る人にとっては購入者が見つかりやすく、買う人にとっては欲しいアカウントを見つけやすいというメリットがあります♪
VALORANTのアカウント売買・RMTが初めてという方はまずゲームトレードを利用することがおすすめです。
ゲームクラブ
ゲームトレードの次におすすめのサイトはゲームクラブです。
ゲームクラブはサービス開始が2020年12月と運営歴は短いものの、VALORANTの出品数は既に2,000件以上あります。
ゲームクラブは出品者ランキングを出していたり、専用出品をするために暗証番号付きで出品できたりと、出品者向けの機能が充実しているサイトです。
その分、これからゲームクラブでVALORANTを売りたい人は新規参入しづらいかもしれませんが、アカウントを買いたい人はゲームトレードで欲しいアカウントが見つからない時にゲームクラブを見てみると良いでしょう。
マツブシ
最後に紹介するのがアカウント買取サイトのマツブシです。
マツブシはアカウントの買取をしてくれるサイトで、主にモンストやAPEX Legendsなどのアカウント買取を行っています。
ただ残念なことに、マツブシではまだVALORANTの買取に対応していません。
今後VALORANTの取り扱いが始まったら買取を検討してみるのも良いでしょう。
また、モンストやAPEXなどのアカウントも持っていて売りたいという人はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
VALORANTアカウントの売り方
VALORANTのアカウントを売れる場所がわかったところで、次にVALORANTのアカウントを売る方法を説明していきたいと思います。
なお、本記事ではゲームトレードでVALORANTアカウントを売る方法を解説しています。
他のRMTサイトでも大まかな流れは同様ですので、ゲームトレードでアカウントを売るまでの流れを理解してスムーズな売買ができるようにしていきましょう♪
アカウントを売るまでの流れ
ゲームトレードでアカウントを売る流れは以下の通りです。
- ゲームトレードでアカウントを作成する(無料)
- VALORANTアカウントを出品する
- 商品が購入され代金が支払われたらアカウントの引き継ぎをする
- 引き継ぎが完了したらお互いにレビューをして取引完了
はじめにゲームトレードのアカウントを作成します。
ゲームトレードではメールアドレスと電話番号でアカウントが作成できます。
こちらのページから会員登録を行い、メールアドレスと電話番号を認証すれば登録は完了です。
また、登録後に可能であれば「本人確認認証」も行っておきましょう。
運転免許証などを提出することで本人確認済みとして認定してもらえれば、自分の出品した商品にも「本人確認済み」というタグをつけることができます。
購入者にとって出品者が信頼できる人かどうかは非常に重要です。
可能であれば本人確認認証も行っておきましょう。
ゲームトレードアカウントの作成が完了したらVALORANTのアカウントを実際に出品してみましょう!
アカウントを出品する時に必要な情報は以下の通りです。
- 商品名
- 詳細説明
- プレイヤーランク
- 価格
出品タイトルはわかりやすい名前をつけましょう。ルインダガーなど人気スキンを所持している場合はタイトルに入れておくと購入者の目に留まりやすくなります。
特にプレイヤーランクは重要です。イモータルやレディアント到達アカウントは高く売ることができるため、自分のアカウントの最高ランクは記載するようにしましょう。
アカウントの出品をして購入者が見つかったら次にアカウントの引き継ぎを行います(引き継ぎ方法は後述します)
アカウントの引き継ぎが完了し、購入者と相互レビューを行ったら取引完了です。
売上金がゲームトレードのアカウントに入金されているのでそちらを出金したらアカウントを売った代金を手に入れることができますよ。
アカウントの引き継ぎ方法
ここではVALORANTのアカウント引き継ぎ方法を説明します。 VALORANTのアカウント引き継ぎ方法は以下の通りです。
■アカウントを売る側
- Riot Gamesアカウントのメールアドレス・パスワードを教える
- VALORANTにログインしてもらい、商品に問題ないか確認してもらう
- 問題なければ購入者にメールアドレスとパスワードを変更してもらう
- 購入者側の作業が終われば引き継ぎ完了
■アカウントを買う側
- Riot Gamesアカウントのメールアドレス・パスワードを教えてもらう
- VALORANTにログインして商品に問題がないか確認する
- メールアドレスとパスワードを変更する
- 2段階認証を設定し、リンク済アカウントがあれば連携を解除しておく
- 全てのサービスからログアウトを押す
- 引き継ぎ完了
アカウントの引き継ぎは主に購入者側で確認してもらうことが多いです。
できる限りスムーズに引き継ぎができるように、事前に2段階認証を無効にしておいたり、メールアドレスも普段使いのものであれば新しく作ったメールアドレスに変更しておくなどしておきましょう。
Riot Gamesアカウントログインはこちらから
アカウントを売る時の注意点
VALORANTアカウントを売る際、いくつか注意点があります。
引き継ぎを行う前に以下のことを対応した上で引き継ぎを行うようにしましょう。
取引前にアカウントのメアド・パスワードを変更しておく
VALORANTアカウントを売る時に、ログイン情報であるメールアドレスやパスワードは事前に変更しておきましょう。
メアドが普段自分が使っているものだったりすると思わぬ個人情報の流出につながる可能性があります。
無料で作れるGmailなどのメールアドレスを新たに発行した上で引き継ぎ前に変更しておきましょう。
アカウント連携は解除しておく
RiotアカウントはFacebookやAppleIDと連携ができますが、こうしたアカウント連携は引き継ぎ前に連携を解除しておきましょう。
連携したまま引き継ぎしてしまうと、購入者側からは取り返しにつながるのではと思われてしまいますし、売る側にとっても別のアカウント情報の漏えいにつながりかねません。
引き継ぎ前に必ずアカウント連携は解除しておきましょう。
VALORANTで人気の商品
VALORANTの売り方がわかったところで、次にどのような商品がよく売れているかを紹介します。
ゲームトレードでは現在以下の商品がよく売れています。
- 高ランクアカウント
- レアスキン・人気スキン所持アカウント
- Lv20アカウントやアイアン・ブロンズアカウント
高ランクアカウント
はじめに最も高く売れているのが高ランク達成アカウントです。
ご存知の通りですが、VALORANTのランクには以下のレートが存在します。
- アイアン
- ブロンズ
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
- ダイヤモンド
- アセンダント
- イモータル
- レディアント
ゴールドまでのアカウントは1,000円〜1,500円ぐらいで取引されているものが多いです。
反対にイモータル・レディアント達成アカウントになると大体15,000円〜30,000円程度で取引されていることが多いです。
高ランクを達成したことのあるアカウントを持っている方はぜひ出品してみましょう。
レア・人気スキン
次によく取引されているのがレアスキン・人気スキン所持アカウントです。
VALORANTでは再販されないバトルパススキンの中にプレイヤーがよく使っている人気スキンがあります。
例えば以下のようなスキンですね。
- Champions 2021 ヴァンダル
- RGX 11z Pro ヴァンダル
- プライム ヴァンダル
- ソヴリン ゴースト
- ルインダガー
よく撃ちやすいと言われているスキンや再販されないChampionsスキンを所持している場合はぜひ出品時の推しポイントとして書いておきましょう。
Lv20アカウントやアイアン・ブロンズアカウント
最後に、Lv20アカウントやアイアンブロンズアカウントです。
こちらは500円〜と決して高く売れるわけではないのですが、サブ垢でランクに行きたいという人にとって需要のあるアカウントです。
VALORANTではコンペティティブ(ランクマッチ)に行くためにはプレイヤーレベル20に到達しないといけません。
例えば新しくVALORANTをはじめた友達と一緒にコンペに行くために、1からプレイヤーレベルを上げるのが面倒な人たちに対してこうしたLv20アカウントやアイアンアカウントなどが売れやすくなっています。
こうしたかアカウントは課金したりプレイヤースキルがなくても時間をかければ作れるアカウントなので、時間に余裕のある方はLv20アカウントを量産して売ってみるのもいいでしょう。
アカウントを売る3つのコツ
それでは最後に、VALORANTのアカウントを売るための5つのコツをご紹介します。
- 出品タイトルはわかりやすく、目を惹くものにする
- 詳細説明には必要な情報を余すことなく入れる
- 出品画像には武器スキンや到達ランクがわかるものをいれる
出品タイトルはわかりやすく、目を惹くものにする
購入者ががその出品に興味を持つかどうかは出品タイトルにかかっています。
出品者に興味を持ってもらえるタイトルを設定しましょう。
また、自分の所有するアカウントで一番推したいポイントを最初に入れておくと閲覧されやすくなります。
例:
【EP4イモータル】ルインダガー所持アカウント!
推したいポイントを簡潔にわかりやすくすることで、ニーズを持った購入者が探しやすくなります。
タイトルは考えて設定しましょう。
詳細説明には必要な情報を余すことなく入れる
次に詳細説明です。出品の詳細説明は、出品一覧のページから各商品の詳細ページに進んだ時に読むことができるものです。
こちらではアカウントで所持しているスキン、達成ランク、プレイアブルキャラクターの所持状況などを余すことなく記載しておきましょう。
またスキンの種類も、「ヴァンダルスキン3種所持」と書くのではなく全てのスキン名を入れておくことをおすすめします。
スキン名を記載しておくことで購入者が商品を検索する時にキーワードヒットしやすくなるためです
例:
即購入可!レディアント達成アカウントです!
【最高ランク】
EP5ACT2レディアント
現在アセンダント2
【課金総額】
約6万円
【所持スキン】
ヴァンダル:RGX,プライム,エルダーフレイム
ファントム:RGX,リーヴァー,リコン
ナイフ:ルインダガー,RGX,リーヴァー
ゴースト:ソヴリン
シェリフ:シンギュラリティ
オペレーター RGX,イオン
【アカウント】
日本アカウント
メアド変更可能ㅤ
詳細を書くのは大変ですが多くの購入者に検討してもらうためにもしっかりと記載しておきましょう!
出品画像には武器スキンや到達ランクがわかるものをいれる
最後に出品画像です。出品画像では主に以下の画像を入れておきましょう。
■到達した最高ランクがわかるキャリア画面
■推しスキンがわかるコレクション画面
■おすすめスキンがあれば武器ごとの画像
商品説明に書いてある所持スキンやランクと実際の画像を合わせることで信ぴょう性も増すのでより購入者に興味を持ってもらいやすくなりますよ♪
VALORANTアカウントの売り方まとめ
いかがでしたか?最後にVALORANTアカウントを売る時のまとめを書いておきます。
売り方のコツや注意点を理解してより早く、より安全にアカウント売買ができるようになりましょう!
- アカウントを売るならRMTサイトがおすすめ
- アカウント引き継ぎ時は個人情報に繋がりそうなものはあらかじめ削除しておく
- 売れ筋アカウントは高ランク・レアスキン・Lv20アカウントの3つ
- 出品タイトル・詳細説明はしっかり書く
- 画像は余すことなく載せる
VALORANTアカウントの買い方
さて、ここではVALORANTアカウントの買い方についてご説明します。
売る時と同様に購入するまでの流れと引き継ぎの方法について、最後に安全にアカウントを購入するための注意点について説明します。
アカウントを買うまでの流れ
ゲームトレードでアカウントを買う流れは以下の通りです。
- VALORANTアカウントを購入する
- 商品を購入し代金を支払ったらアカウントの引き継ぎをする
- VALORANTにログインし、アカウントに問題がないか確認する
- 確認できたらメールアドレス・パスワードを変更する
- ゲームトレードでお互いにレビューをして取引完了
引き継ぎの際に必ず行わなければならないことが実際のVALORANTアカウントの内容チェックです。
実際にVALORANTを起動してログインしましょう。出品説明に書いてある内容と実際のアカウントに間違いがないか、必ずチェックすることをおすすめします。
- 到達したことのある最高ランクに間違いはないか?
- 所持しているスキンは出品説明に書かれている通りか?
- 出品画像と実際のアカウントに齟齬はないか?
上記をよく確認しておきましょう。
アカウントを買う時の注意点
最後にアカウントの購入時の注意点についてです。
アカウントを買う時の注意点としては主に以下の2つで注意すべきことがあります。
- アカウント購入後の乗っ取りや取り返し防止
- アカウント引き継ぎ後の運営からのBAN抑制
アカウント購入後の乗っ取りや取り返し防止
残念なことにアカウント購入後にそのアカウントに再度ログインして取り返そうとする人がいるみたいです。
詐欺や乗っ取りに合わないためにそもそも信頼できる出品者から購入すべきではありますが、購入後も以下のことに注意してしてアカウント購入後に他の人がログインできない対策をしておきましょう。
- 引き継ぎ後、メールアドレスとパスワードを必ず変更する
- 連携しているSNSアカウントがある場合は全て連携解除する
- 2段階認証を設定する
- パスワード変更後、全てのサービスからログアウトする
上記のように、引き継ぎ後のアカウント自体のセキュリティも高めておくとよいでしょう。面倒でも必ず対応しておくことを推奨します。
アカウント引き継ぎ後の運営からのBAN抑制
VALORANTでは不審なアカウントを自動で検出し場合によっては永久BANなどの措置を取っていることがあります。
アカウントの移行があった場合にも、そのアカウントをチェックすることがあるようで、アカウント購入後すぐにプレイしているとBANに繋がったということもあるみたいです。
そのため、アカウント購入後はすぐにプレイするのではなく、一定期間あけてからログインすることをおすすめします。
確実にBANを防げるものではありませんが、心配な方は試してみましょう。
VALORANTアカウント売買方法まとめ
以上、VALORANTのアカウント売買の方法と売り方買い方について解説してきました。
RMT・アカウント売買の正しい知識をもってVALORANTのアカウントを売買できるようになりましょうね!
みなさんの素敵なVALORANTライフを応援できたなら幸いです。
それではまた!