この記事を読んでいる人は、モンスト(モンスターストライク)のゲームデータアカウントを売りたい!だけど、どこでどのようにすれば売れるの?
または、モンストのアカウントを買いたい!だけど、どこで買うと安全で、どのようにすれば買えるの?という方が多いのではないでしょうか。
この記事では、実際にモンストのアカウントの売り方と買い方を紹介していきます。また、モンストのアカウントを売買する際の注意点も紹介します。
モンストのデータアカウントの売り方(出品する)
モンストのデータアカウントの売り方を紹介します。データアカウントを売るというのは、お持ちのアカウントのデータの引き継ぎIDを発行し、出品することです。
ちなみにモンストでは引き継ぎIDのことをXFLAG IDと呼びます。
モンストのデータアカウントを売りたい方は、とりあえずXFLAG IDを発行することになります。XFLAG IDの発行は3分ほどで完了します。
XFLAG IDを発行する
XFLAG ID発行ページへと移動
売りたいモンストを起動したら、メニュー右下にある「その他」をタップします。
この中から「データのバックアップ」を選択します。
「XFLAG IDによるバックアップ」を選択します。
XFLAG IDはまだありませんが、「はい」を選択します。
「はい」を選択するとXFLAG IDを作成するページに移動します。
XFLAG IDを作成する
引き続きXFLAG IDを発行していきます。
すでにXFLAG IDを持っている方は、登録済みのメールアドレスとパスワードを入力して終了です。初めて利用する方は、「新規登録(無料)を行う」をタップします。
利用可能なメールアドレスを入力します。ここで使用するメールアドレスはモンストのアカウントを売る際に購入者に渡します。gmailやYahooメールなどのフリーアドレスが良いでしょう。
届いたメールの新規登録用URLをタップします。
パスワードの設定を求められます。数字のみは不可となっています。
設定後は忘れないように、パスワードをスクリーンショットやメモで残しておきましょう。
パスワードを設定すると上記の画面に移動します。これでXFLAG IDヘの登録が完了しました。
まだ、モンストとの紐付けが終わっていません。ここでモンストに戻ります。
登録したメールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」します。
連携するか聞かれるので、「許可する」を選択します。
これで、モンスト用のXFLAG IDの発行が完了しました。
アカウントを売れた際は、このIDとXFLAG IDを相手に渡します。スクリーンショットなどでメモを取っておいてください。
モンストアカウントを出品する
それでは、実際にモンストのアカウントを売ってみます。アカウントを売る場所は様々ですが、著者は安全面などの理由からゲームトレードというサイトを利用しています。
今回は、ゲームトレードでモンストのアカウントを出品してみます。
ゲームトレードで新規登録
上記のリンクよりゲームトレードにアクセスします。
画面右下の「出品」マークを選択します。
初めての方は、メールアドレスかSNSで登録することができます。登録済みの方は、ログインを行います。
モンストをゲームトレードで出品する
出品ボタンから出品ページに飛びますので、各情報を入力していきます。
ゲーム名:モンスト
タイトル:できるだけ分かりやすく、簡潔にします
説明文:具体的にどんなアカウントなのか、課金したのか、どれくらいプレイしているのか、オーブはどれくらい残っているのか、運極はどれくらいいるのかを入力しておきます。
値段:自分のつけたい値段をつけましょう。わからない方はゲームトレードの相場機能も役立ちます。
相場機能は、それぞれゲームトレード内のゲームのページ内に存在します。今までどれくらいの値段で売れてきたかが分かります。
最後に出品ボタンを押すと出品となります。
売れたらXFLAG IDを渡す
ゲームトレードでアカウントが売れた場合には、登録したメールアドレス宛にメールが届きます。
ゲームトレードでの購入者とのやりとりは以下の流れになります。
- モンストのアカウントを購入者が購入
- 購入者が代金をゲームトレードに振り込む
- 代金の振込がゲームトレードで確認される
- 代金振込確認のメッセージが届いたら、出品者が引き継ぎ情報を渡す
- 購入者が引き継ぎ情報を確認する
- 購入者が出品者をレビューする
- 代金が出品者に振り込まれる
購入者と何度かやりとりをし、代金が振り込まれたことが確認できたら、以下の4つを渡します。
- XFLAGのメールアドレス
- XFLAGのパスワード
- モンストのID
- モンストのXFLAG ID
以上を渡した後、購入者側から確認のレビューがつくと代金が振り込まれます。
モンストのアカウントの売り方は以上になります。
モンストのデータアカウントの買い方(購入する)
モンスト(モンスターストライク)のデータアカウントを買うということは、出品者から引き継ぎIDを購入し、自らの端末に引き継ぐことを意味します。
モンストでは引き継ぎIDをXFLAG IDと読んでいるので、購入する側はXFLAG IDに代金を支払い、引き継ぎます。
ゲームトレードでアカウントを購入する
実際にモンストのデータアカウントの買い方の紹介をします。
モンストのアカウントを買う場所は、RMT.clubやヤフオクなど色々ありますが、今回は売り方同様にゲームトレードを利用した方法を紹介していきます。
ゲームトレードで新規の会員登録を完了させます。
会員登録完了後にモンストのアカウント一覧にアクセスします。「人気ゲームランキング」からもアクセスできますし、検索してもアクセス可能です。
アカウントの一覧ページから相場機能を利用したり、「いいね」を押して通知を受け取ることができます。
欲しいアカウントがあった場合には、「購入手続きへ」から簡単に購入することができます。出品者と何度かやりとりをします。
ゲームトレードでの購入後の流れは以下のようになります。
- モンストのアカウントを購入者が購入
- 購入者が代金をゲームトレードに振り込む
- 代金の振込がゲームトレードで確認される
- 代金振込確認のメッセージが届いたら、出品者が引き継ぎ情報を渡す
- 購入者が引き継ぎ情報を確認する
- 購入者が出品者をレビューする
- 代金が出品者に振り込まれる
ゲームトレードでは先に購入者が代金を振り込みます。
代金の振込が確認された後、出品者側からXFLAGのメールアドレスとパスワード、モンストのIDとXFLAG IDを伝えられます。モンストにデータを引き継ぎ、確認したら出品者を評価します。
以上で買い取り完了となります。
モンストにデータを引き継ぐ
購入したIDとXFLAG IDが正しく動作するか、評価前に確かめます。
購入者側は、端末にモンストのアプリをダウンロードし、起動します。
起動すると利用規約の同意を求められます。よく読み「同意する」をタップします。
ニックネームを入力せずに、「XFLAG IDによるプレイデータの引き継ぎ」を選択します。
「はい」を選択します。
ここで先ほど受け取ったXFLAGのメールアドレスとパスワードを入力します。
続いて、以上のような画面に移動します。モンストのアカウントとXFLAGのアカウントの連携を許可します。
購入したモンストのIDを入力します。12桁の数字となります。
IDとニックネームを確認して、「はい」を選択します。
これでモンストのデータの引き継ぎは完了しました。
中身を確認して、問題なければ出品した人を評価して購入完了です。
モンストアカウントの売買時の注意点
XFLAG IDを安易に教えない(売り方)
モンストではXFLAG IDを利用してアカウントを売りました。このXFLAG IDは第三者に知られないように気をつけてください。
また、購入者側に先に確認したいと言われても、代金が振り込まれるまでは渡してはなりません。IDだけ先に盗まれて、代金が振り込まれないという詐欺にも気をつけなければなりません。
モンストのアカウントを評価前に確認する(買い方)
購入した側は、渡されたXFLAG IDが正しいか必ず確認しましょう。モンストのデータを確認する前に評価をすると取引が終了してしまいます。
仮に渡されたデータが欲しいものと異なっていても、先に評価をしてしまうと取り返すのが難しくなります。十分に気をつけましょう。
購入後にモンストのIDとXFLAG IDを変更する(買い方)
取引後に出品者側が勝手にパスワードを変更してしまい、購入者側が入れなくなってしまったというトラブルがたまに起こるようです。
そこで購入者側は、モンストのデータアカウントを購入した後にIDとXFLAG IDを変更しておきましょう。これは取引後も出品者側がログインできないようにするためです。
モンストのIDとXFLAG IDの変更は、下記のページで新規でXFLAGのアカウントを発行します。
XFLAGのアカウントが発行できたら、売り方の時と同様にデータのバックアップをとり、モンストのIDとXFLAG IDを発行します。
これで第三者がログインすることができなくなりました。
モンストのデータアカウントの売り方と買い方まとめ
モンストのデータアカウントの売り方と買い方は以上になります。今回はゲームトレードでの売り方、買い方を紹介しましたが、他のサイトでも流れは同じになります。
モンストのデータアカウントの売買は頻繁に行われていますが、売買をした時点でモンストのアカウント停止などの対象になります。売り方と買い方のそれぞれを理解した上で、自己責任で行いましょう。