【RMTとは?】ゲームアカウント売買オススメRMTサイト5選!!

RMTとは?アカウント売買やおすすめRMTサイトについても説明 RMT
RMTとは?おすすめサイトもご紹介!

RMTって何?RMTしたい時はどこでしたらいいの?そんな疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、RMTがそもそも何か、そしてRMTの合法性を示した後に、おすすめのRMTサイト5選を紹介します!

RMTとは

RMTとは、「Real Money Trade(リアルマネートレード)」の略です。この言葉は、ソーシャルゲームなどのオンラインゲーム内での装備、レベルを高めたアカウントといったデータ上のものを現実のお金でやり取りすることを指します。

アカウントの売買は主にゲーム外のRMT運営サイト、SNSなどを通じてRMTを行われます。

これまでゲームをやりこんできた方は、そのデータを他人に譲渡し、ゲームへの想いも引き継いでもらうことができます。

今までたくさんのお金や時間をかけてきたけれど、もうやらなくなってしまったゲームって1つはあるのではないでしょうか?

またこれからゲームを始める人も、RMTでアカウント購入し、他人の意思を継いだゲームアカウントで強い状態から始めることができます。

本記事とRMTが、みなさんの新しいゲームライフを築く礎となれば幸いです。

ではさっそくみていきましょう!

RMTは違法なのか?

まずはじめに、よく誤解されていることのひとつに「RMTは違法である」ということがあげられます。

結論からいうとRMTは合法です。

RMTが違法だと勘違いされやすい理由として、アカウントの乗っ取り、チート行為との混同が挙げられます。

アカウントの乗っ取りは、攻撃者がハッキング等を通じて他者のアカウントを乗っ取ること、チート行為とは、ゲーム内プログラミングの書き換えのことです。

これらの行為はRMTとは全くの別物であり、れっきとした違法行為です。

RMTは合法であるものの、規約で禁じているゲーム会社もあるため、垢BANされてしまう危険性はあり、自己責任での利用とされることもあります。

しかし、垢BANされた際の損害を補償してくれるRMTサイトもあります。

SNS等での個人間での取引は極力避け、RMTサイトを使用することが良いでしょう。

繰り返しにはなりますが、現在の法律では、RMTを行ったからと言って逮捕されるようなことはありません。

RMTサイトの形態

「RMT おすすめサイト」と検索すると、RMT会社との取引のサイト(BtoC)と個人間の取引を仲介するサイト(CtoC)、どちらも沢山出てきて迷ってしまいますね。

この記事では、おすすめサイト5選の紹介前に、BtoCのRMTとCtoCのRMTの違いを説明します。

出品者、購入者それぞれに向けて、両形態のメリットデメリットを書いたので参考にしてくださいね。

ゲームアカウント買取サイト(BtoCサイト)

第一に、BtoCサイトについて説明します。BtoCサイトは、アカウントの売買をRMT会社が行うサイトです。アカウントを売る際には、RMT会社が査定を行い、買い取ります。アカウントを購入する際には、1口いくら、という形式で会社からアカウントやアイテムを買い取ることができます。「ゲームアカウント 買取」で検索した際に上位に表示されるサイトはBtoCサイトである可能性が高いです。

以下の表に、出品者・購入者にとってBtoCのRMTサイトを利用するメリット・デメリットをまとめました。

メリットデメリット
出品者すぐに購入してもらえる安く買いたたかれやすい、取り扱い外の商品が多い
購入者取り揃えのものをいつでも購入できる交渉の余地がなく、少々高いものを買う恐れがある

ゲームアカウント取引サイト(CtoCサイト)

第二に、CtoCサイトについて説明します。CtoC サイトは、個人間の取引を仲介するサイトです。ここでは、アカウントを売りたい人と買いたい人がマッチングした時に取引が成立します。「ゲームアカウント 売買」で検索した時に上位に表示されることが多いです。

CtoCサイトでの消費者同士のやり取りにおいても、出品者、購入者それぞれに利点と欠点があります。以下の表をご覧ください。

メリットデメリット
出品者自身で価格設定し、比較的高く売ることができることいつアカウントが買い取られるかわからないこと
購入者出品者との交渉が可能で、価格を低く抑えられること欲しいアイテム、アカウントがいつ出品されるかわからないという不安定さ

両者を見比べると、メリット・デメリットが相補的になっていることが見て取れます。

安くとも早く売りたいのであればBtoCを、時間がかかっても良いから高く売りたいのであればCtoCを利用しよう!ということですね。

それぞれの形式から自分に合った方のサイトを使ってみましょう。

さて、以上の知識が身についたところで、具体的なRMTサイトの話に移りましょう。

ゲームアカウントの出品を行う方々は、アカウントが早く、そして高く売れることを望んでいるでしょう。また、自身がやっているゲームがメジャーでない場合、そもそも売れるのかという不安もお持ちのことと思います。

今回は、この不安を解消し、より早く、より多くのお金が出品者さんの手元に行くようにすべく、取引数と値段、そして取り扱いゲーム種という3つの観点からオススメのサイト5つを紹介します。

RMTでゲームアカウントを購入したいと考えている方々にとっても、値段や取り扱いゲーム種は参考になるかと思います。

ぜひ、ご覧ください。

RMTおすすめサイト5選!

ゲームトレード(CtoC)

ゲームトレードはPCゲーム約295種、スマホゲーム約2,168種ものアカウント売買を行う、業界シェア1位のサイトです。

このサイトでは、取り扱っているゲームの種類が非常に多いです。

筆者は「駅メモ!ステーションメモリーズ!」という位置情報ゲームで4年程前から遊んでいます。

このゲームはAppStoreプレビューの無料アドベンチャーゲームにおける順位が99位と、有名でないわけではありませんが、BtoCのサイトで取り扱われるような、万人が知っているようなゲームではありません。(2022年11月8日現在)

そんな駅メモの取引が過去に行われていたのを見つけ、「このゲームも売れるの?!」、とゲームトレードの取り扱いゲーム数には驚きました。

業界シェア1位なだけあり、これまでにゲームトレードで行われた取引は、380万件に上ります。

価格については、過去の取引を参考にし、予測できる外、有名ゲームの価格査定を利用することもできます。

ゲームトレードでは、本人確認が済んでいない場合ですと、13日後の翌営業日支払いとなってしまうのでご注意ください。

ですが、本人確認が済んでいる場合は、売上金・入金システム表の通り、遅くとも翌営業日に銀行に振り込まれます。

本人確認を済ませての利用を推奨します!

ゲームトレード
ゲームトレードは国内最大級のゲームアカウントデータ・RMTの売買サイトです。取引はメッセージで簡単にできて、お金のやりとりはゲームトレードが仲介するから安心!アカウント売買・RMTの取引ならゲームトレードにお任せ!

ゲームクラブ(CtoC)

ゲームクラブは、PCゲーム約254種、スマホゲームは2,000種ほどのアカウント売買を行う、最大級のサイトです。

ゲームクラブの取引実績数は、以下のリンクから取引実績一覧を見ていただけるとわかります。1ページ20件の評価が2,786ページ続き、これまでに55,000件もの取引がなされたことが想定されます。(2022年11月2日現在) 

参考:株式会社ネットin(Netin Inc.)ゲームクラブ 取引実績一覧 最終閲覧日2022年11月2日)

価格については、過去の取引を参考にできますし、査定掲示板の利用が可能です。

以上のような特徴を持つゲームクラブは、CtoC企業にも関わらず、取引時間が短いです。

取引が完了した際に、出品者に付与される売上金の出金までのサイクルは最大72時間です。

出品してから取引完了までの時間も取引実績一覧として示されており、1日もかからずに取引が済んでいるケースも数多く見受けられます。

Attention Required! | Cloudflare

RMT KING (BtoC)

RMT KINGは、消費者と業者が取引を行う、BtoCの形態をとっています。

RMT KINGで行っているアカウント売買は、PCゲーム4種、モバイルゲーム7種の計11種です。

RMT KINGのサイトを見ただけでは、アカウントのおおよその買取金額はわかりませんでした。

取り扱っているゲーム数が厳選されているのみならず、アカウントについても、SSRキャラ250体以上の写真付きでなければいけないなど、厳しい条件下ではありますが、買取査定が行われているため、利用してみるのも一つの手でしょう。

RMT KINGの対応は迅速で、楽天銀行の利用者であれば即時に入金が反映されます。

その他の銀行であっても、基本24時間入金可能で、銀行の営業日に反映される、といった状態です。

RMTなら日本最大級のRMT業者|RMT KING
日本人スタッフによる安心対応とスピード取引のRMT KINGにお任せください。【購入の方へ】ご注文~最短15分で受け渡し完了!業界唯一のBAN補償!【買取の方へ】最速15分で振込み完了!常時買取強化中!

匠(BtoC)

匠は創業12年の歴史を持つ、BtoCでのRMT会社です。

匠で取り扱っているアカウント売買は、スマホゲームのリセマラアカウント94種です。

匠では、アカウント売買以外にも、ゲーム内アイテムの取引などが行われています。

こちらの振込反映時間は、明示されておりません。

また、銀行等を介したやり取りだけではなく、ゲーム内での通貨のやり取りも行われています。

ゲーム内通貨のやり取りですので、RMTではありませんが、早くて手軽な取引も可能です。

RMT匠
RMT匠は、オンラインゲーム・スマホゲームのRMT(リアルマネートレード)、アイテムやアカウント売買、リセマラなど、ゲームライフを楽しむためのサービスを提供しています。

マツブシ(BtoC)

マツブシもRMT KING、VIP同様、業者が利用者のアカウントを購入するサービスを行っております。

そんなマツブシで取り扱っているゲームの種類は、PCゲーム53種、モバイルゲーム25種、スマホゲーム59種の合計137種です。

マツブシでアカウントを売る際、いくらで売れるのかはサイトを見ているだけではわかりませんでした。しかし、マツブシは無料でアカウントの査定を、見積後のキャンセルありで行っています。そのため、実際に試してみるのがよいでしょう。

マツブシの振り込みは、12時〜20時の間に行われており、受け取りの確認後25分〜1時間を目安に振り込まれているそうです。

RMTマツブシ|ゲームアカウント・通貨のRMT売買サイト
創業15年以上、総件数120万件超えの取引実績!&#1...

ゲームトレードとゲームクラブ比較

ここまで読んできた方々は、ゲームトレードとゲームクラブが似ているな、と感じたのではないでしょうか。幸いどちらのサイトでも過去の取引を見ることができますので、今回は成立した取引に着目し、比較してみました。

今回の検証では、スマホアプリゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」の取引終了アカウントのうち、以下の軸を基準にしております。

  • ジュエル数5,000~10,000
  • 星3ウマ娘数21~35
  • SSRサポートカード数10枚以上
  • キタサンブラック完凸

ゲームトレードゲームクラブ
出品数198 21
最高出品額800,00035,000
最高購入額200,00015,000
最低出品額5003,000
2022年11月9日現在
ウマ娘 キタサン 完凸のアカウントデータ、RMTの販売・買取一覧 | ゲームトレード (gametrade.jp)
ウマ娘のアカウント販売・買取とRMTはゲームクラブ (gameclub.jp)

最高出品額として、売れているいないを問わず、最も高い値段がつけられているアカウントを選出しました。

最高購入額としては、売れたものの中で最も高い値段がつけられているアカウントを選出しました。

ゲームトレードは出品数が198と多く、最高取引金額も800,000円と高額でした。反対にゲームクラブは出品数は21件と少ないですが、最低出品額が3,000円とゲームトレードの500円と比較してみても高かったです。

以上のことから、強いアカウントやすごく課金したアカウントであれば、ゲームトレードの方が高く売れる可能性があります。反対に、出品数が多いので、売り抜くためには工夫が必要かもしれません。

ゲームトレードでアカウントを買う場合は、出品数も多く価格帯も広いので、欲しいアカウントに出会える可能性が高そうです。ただ、出品数が多い分、欲しいアカウントを探し出すのに少し時間がかかるかもしれません。

ゲームクラブでアカウントを買う場合は、は出品数が少ないため、簡単にアカウント探しができそうです。しかし、値段の幅が狭く、ゲームトレードと比較すると割高である可能性もあります。

ゲームトレード・ゲームクラブ比較まとめ

いかがでしたか?以上のことをまとめるとゲームトレード・ゲームクラブそれぞれで以下の特徴があるといえます。

ゲームアカウントを売りたい人

ゲームトレード

  • 取引金額の価格が高めなので、良いアカウントを持っている人は高く売れるかもしれません
  • 反対に、出品数が多いため、早く売れるためには工夫が必要になりそうです

ゲームクラブ

  • ゲームクラブと比較した際、最高購入額はやや低いです。
  • 反対に、出品数が少ない傾向があるため早く売りたい人にはおすすめです。

ゲームアカウントを買いたい人

ゲームトレード

  • たくさんの出品があるため良いアカウントを安く買える可能性が高いです。
  • 反面、欲しいアカウントの条件が曖昧だと欲しい商品が見つかりにくい可能性があります。

ゲームクラブ

  • 出品数は比較的少ないため欲しい商品を簡単に探すことができます。
  • 最低出品金額によってはゲームトレードよりも高く買うことになる可能性があります。

なお、上の特徴はあくまでもウマ娘の出品データを比較した限りのものとなります。

他のゲームの場合は異なる可能性もありますので、ご了承ください。

まとめ

いかがでしたか?

RMTは違法行為ではないことと、チートや不正アクセスに手を出したりしていけないこと、こうしたことが理解してもらえたなら幸いです。

また、RMTを行う場合はSNSなどではなく、安心できる大手サイトの利用を推奨します。

また、RMTにはゲームアカウント買取と取引の2種類のサイトがあります。どちらもメリットデメリットがあるため、自分により適している方を活用することがオススメです。

ゲームトレードとゲームクラブの比較ですが、本記事の調査では、売る人・買う人どちらにとってもゲームトレードの方が適しているのではないか、との結論に至りました。

■本記事のまとめ

  • RMTとは、リアルマネートレードのことで、ゲームデータやアカウントを売買する行為を指す
  • RMT自体は違法ではないが、行う際はアカウントBAN・不正やチートなどに注意して行うこと
  • RMTができるサイトには大きく分けて個人間売買サイト(CtoC)と買取サイト(BtoC)がある
  • 個人間売買でRMTを行う際はゲームトレードかゲームクラブがおすすめ
  • ゲームクラブは出品数は少なめなもののその分早くアカウントが売れる可能性がある
  • ゲームトレードは出品数が非常に多く、価格帯も幅が広い

最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事を参考に、より良いゲームライフをお過ごしください。

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