この記事を読んでいる皆さんは、にゃんこ大戦争に飽きた、生活環境が変わってゲームをする時間がなくなった、等の理由でアカウントを売りたいのではないでしょうか。あるいは、リセマラしたアカウントを購入したい、などの理由でにゃんこ大戦争のアカウントを買いたいのではないでしょうか。
ゲームアカウントを買いたい、あるいは売りたいと思ったときに重要となるのがゲームアカウントの相場です。アカウントの相場を知っていると、ゲームアカウント売買を行う際に損をする可能性が減ります。
この記事では、にゃんこ大戦争のアカウント相場を知るにはどうすれば良いのか、相場の目安、おすすめのゲームアカウント売買サイト5選をご紹介していきます。
また、このサイトではにゃんこ大戦争のアカウント引き継ぎ方法について詳しく書いた記事を掲載しています。よろしければご覧ください。
にゃんこ大戦争のアカウント相場を知るには？
にゃんこ大戦争のアカウント相場を知るためには、まず、「プライスランクRMT横断比較」やゲームクラブの「にゃんこ大戦争のアカウント査定・相場情報」を利用してみましょう。
「プライスランクRMT横断比較」でにゃんこ大戦争について調べると、ゲームトレードやゲームクラブなど、複数のゲームアカウント売買サイトにおいてにゃんこ大戦争アカウントがいくらで売られているのか見ることができます。これでにゃんこ大戦争アカウント全体の相場を知ることができます。
にゃんこ大戦争の全体的なアカウント相場を知りたいのではなく、自分が持っているにゃんこ大戦争のアカウント相場を知りたい、という場合にはアカウント査定を受けることが有効です。アカウント査定は、ユーザーランクや超激レアの数などから個別のアカウントのおおまかな値段を算出してくれるサービスです。会員登録をしなくとも利用できるサイトもありますし、自身のアカウントの相場を知りたい場合は利用するのが良いでしょう。
にゃんこ大戦争のアカウントはいくらぐらいで取引されているのか？
にゃんこ大戦争のアカウントは、どのアカウントでも同じような相場で取引されるわけではありません。強いキャラやレアキャラが揃っているなど、買い手が求める条件が揃っているほど高値が付きやすくなります。
ダウンロード時に設定される基本キャラだけでなく、課金して得られるネコカンを使ってゲットしたEXキャラクター、レアガチャでゲットしたレアキャラ・激レアキャラ・超激レアキャラなど課金して得られたキャラがいるかもポイントです。
また、ステージを攻略することでゲットできるキャラなどもいると、高値取引が期待できます。
リセマラランキングでは巫女姫ミタマや黒獣ガオウ、かさじぞう、幼獣ガオなどが人気になっているので、人気のキャラが揃っていれば、高値取引が期待できます。
なお、各RMTサイトを比較すると、取引件数と売出価格の相場は以下のようになっているので、参考にしてください。
ゲームトレードは価格500円～、ゲームクラブは価格300円～、RMT.clubは価格900円～、RMT INCは価格400円～、RMT Tradeは価格500円～です。
さらに、マツブシマーケットは価格7,000円～、ゲームオーダーは価格4,000円～と高値での売買がなされていることもあります。
もちろん、これは特定時点での取引状態なので、その時々によって取引件数も、最低価格帯なども変わってきます。
取引件数が多いサイトほど、あまりやり込まれていないアカウントやレアキャラなどが揃っていないアカウントも売買されていることが考えられ、最低価格帯は低めです。
一方、高価格で取引されているサイトは取引件数が少なめの傾向もあり、やり込まれたアカウントをはじめ、メッセージなどでじっくり商談し合って取引されるケースが多いのかもしれません。
にゃんこ大戦争のアカウント相場を知るおすすめサイト5選
にゃんこ大戦争のアカウントを売りたいという方が、相場を知り、取引の実績などを知るためにおすすめサイト5選をご紹介します。
それぞれの特徴を知り、実際に取引されているアカウントの内容や価格をチェックしてみましょう。
自分のアカウントの状態に類似しているアカウントが、どのサイトでいくらで売られているのかを確認できるとベストです。
ゲームトレード
ゲームトレード はゲームアカウントの売買や代行などをするサイトとして、国内最大級の規模を誇っています。そのため、取引件数も多く、にゃんこ大戦争のアカウント取引だけでも、4万6千件を超える出品数があります。
https://gametrade.jp
ゲームトレードではアカウント出品数が多い分、あまりやり込まれていないアカウント、キャラが揃っていないアカウントも出品される可能性があり、価格は低いケースも少なくありません。
また、ほかのゲームのアカウントも多数出品されているので、その中から検索されることを考えると、早く売りたくて値を下げるという売り手も出てきます。
そのため、最低価格は500円～と低めですが、もっと高く売ることも可能です。
たとえば、超極限定キャラ8体0レジェ最新章までクリア済みの最強アカウントが30,000円の高値で販売されている場合や4年間プレイし、黒ミタマ、黒ダル、にゃんま、地蔵などを所持、レジェンドステージ、新レジェンドステージクリアしているアカウントを120,000円で出品しているケースもあります。
また、初期アカウント840円で出されているケースが増えてきました。
なお、ゲームトレードでは、①ユーザーランク②超激レアの数③ネコカンの数の3点を入力するとスピード査定をしてくれます。自身のにゃんこ大戦争アカウントの値段を知りたい場合は活用しましょう。
マツブシマーケット
マツブシマーケットでは、にゃんこ大戦争のアカウントは30件程度と、検索結果1ページに収まる出品数です。
出品価格は500円～ですが、150,000円や170,000円での出品もあります。
比較的多いのは1,500円～9,000円と、4桁で1万円以内の出品でしょうか。
ちなみに、高値で売り出しているアカウントはレアキャラ100～200体、課金して得たネコカンの数が500～3,000など、課金額が多いと思われるアカウントです。
つまり、費やしたコストを取り戻したいユーザーが高値を出している傾向が強いです。
なお、マツブシマーケットでは登録や出品は無料で、アカウントが売れた時に手数料が8.8%かかります。
ゲームオーダー
ゲームオーダーは出品数は1桁以内と少ないですが、売出価格は5,000円～7,000円のほうが多いです。
たとえば、5,000円で売り出しているアカウントはユーザーランク60000越え、猫缶は885、レアチケ60枚、メダル40越え、XPカンストといった内容となっています。
ゲームオーダーではコメントでの説明だけでなく、画像を10枚まで追加できるので、ゲームの状況がわかるスクリーンショットなどを掲載している方が多いです。
また、関連キーワードを入れておくと検索でひっかかりやすくできる仕組みも搭載されています。
たとえば、黒キャス、ミタマなど人気のキャラ名を関連キーワードに設定するなどです。
なかなか売れずに値下げしたい時は、出品情報の編集が可能です。
お気に入り登録しているユーザーには、編集があった旨が通知されるので、もしもう少し安ければ買いたいと考えているユーザーがいれば、取引が進む可能性があります。
ゲームオーダーで売りたい場合、登録や出品は無料で、アカウントが売れた時の手数料は3.8%と、業界最低水準です。
ただし、期間限定キャンペーンなので、今後変更される可能性があります。
RMT.club
RMT.clubは120件ほどの出品が見られ、検索したヒット数は2ページほどなので、目に留まりやすいと言えます。
価格は10,000円以上のケースが多く、10万円前後の価格設定も少なくありません。
RMT.clubのポイントは、査定出品機能があることです。査定出品機能とは、アカウントに値段を付けないまま出品を行い、売り手に値段を付けてもらうシステムです。
RMT INC
RMT INCでの、にゃんこ大戦争のアカウントの出品数は200件程度で、100円～760,000円など価格帯も幅広いです。
760,000円の内容はユーザーランクが30000を超え､XPもカンストに近い状態で、基本キャラはすべてプラス90､超激レアもほとんどレベル40、宇宙編までのお宝はすべて最高のお宝など、かなりやりこまれたアカウントです。
どんなステージでも楽にクリアできるほどの状況なので、高値での売出価格になっています。
出品者はここまでするために、かなりの資金と時間を費やしていると考えられ、それが反映した価格設定と言えるでしょう。
にゃんこ大戦争のアカウント相場まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
にゃんこ大戦争のアカウントを売りたいと思ったら、各RMTサイトでいくらくらいで取引されているのか、横断的にチェックしましょう。
その後、自分が利用するサイトを決めたら、サイト内でアカウント査定を行うと良いでしょう。
おすすめのサイト5選を参考に、にゃんこ大戦争のアカウントの取引実績などをチェックしながら、どのように取引するか検討しましょう。
手数料や特典などの内容も見て、自分に有利なサイトを探しましょう。
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