ゲームアカウントを売買(RMT)する方法
ゲームアカウントを売買するというのは、ゲームの引き継ぎ機能を利用してデータを引き継ぐということです。購入者はデータを引き継いだ代わりに代金を出品者に支払います。
では、どのようにしてゲームを売れば良いのでしょうか。主な方法は2つあります。それぞれの方法とオススメのサイトを紹介します。
業者とゲームアカウントを売買(RMT)する方法
最初に紹介するのは、業者に売買してもらうという方法です。
ゲームアカウントの売買には、専門の業者がいます。その業者に自分のアカウントを査定してもらい、買い取ってもらいます。
また1口いくらという形で業者からアカウントやデータを買い取ることもできます。
オススメなのはKINGというサイトです。
RMT KINGでは、アカウントの購入と売却の両方を行うことができます。またBAN保証も付いているので安心して取引することができます。
以下が購入の画面になります。
何口購入するかを選択するとログイン画面になり、支払い方法を選択すると購入することができます。
また、売却ではアカウントそのものを売却するというよりも、ゲーム内通貨を何口売るかという選択になります。
業者と取引するメリット
業者とゲームアカウントをするメリットは、すぐに売れて、すぐに買えるという点です。サイトに登録し、ゲームを選択するとすぐに売ることができます。
また、アカウントを購入する際にも自分の欲しいものをピンポイントで見つけることができます。ゲーム内通貨であれば欲しい量を欲しい量だけ購入することができます。
業者と取引するデメリット
一方で、欲しいゲームが見つからないことや、取引の主導権を業者側に握られる場合があります。思ってたほど高く売れなかったなどは業者と取引をするデメリットと言えるでしょう。
個人間でゲームアカウントを売買(RMT)する方法
業者とゲームアカウントを取引する方法の他に個人と取引する方法があります。これはアカウントが欲しい人と売りたい人がマッチングした時に取引することができます。
個人間取引は、サイトを利用して行なっていきます。様々なサイトがありますが、安全面などからゲームトレードというサイトをオススメしています。
もしゲームアカウントが売りたい場合は、会員登録ののちに出品ボタンから出品することができます。
値段は自ら好きな値段を設定することができます。
アカウントの購入もサイト内から行えます。かなりの種類のゲームが揃っているので、欲しいアカウントが見つかるでしょう。
個人と取引するメリット
個人と取引するメリットは、お互いが納得した値段で取引ができるという点です。出品側が値段を決め、購入者側は納得できるものを選んで買うことができます。
また、個人の方が取り扱っているゲーム数が多いです。人気ゲームからニッチなゲームまでなんでも売れる可能性を秘めています。
個人と取引するデメリット
一方で詐欺などの危険性があるのも事実です。サイトを介して行なっていても詐欺に遭う可能性があります。これはある程度の対応まではしてもらえますが、全部が解決するとは限りません。
また、必ず出品したアカウントが売れるとも限らないのもデメリットです。
ゲームアカウント売買(RMT)方法まとめ
ゲームアカウントを売買する方法には主に2種類ありました。
- 業者とゲームアカウントを売買する
- 個人とゲームアカウントを売買する
それぞれにメリットとデメリットがあります。ゲームアカウントの取引は自己責任で行いましょう。
また、ゲームアカウントはデータの引き継ぎ機能を使います。売ろうとしているゲームがどのように引き継ぎを行うのか軽く確認しておくことをオススメします。