この記事を読んでいる人の中には、シャドバ(シャドウバース)のデータアカウントを売りたい!けれどどうやって売ったらいいの?と思っている方や
シャドウバースのアカウントを買いたい!けれどどこで買えるの?そもそも安全なの?と思っている方が多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、シャドバ(シャドウバース)のデータアカウントの売り方と買い方を紹介しています。また、安全に購入できるサイトや引き継ぎ方法、トラブルに関しても紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
シャドバ(シャドウバース)のデータアカウントの売り方(出品する)
シャドバのデータアカウントを売る際には、シャドバのデータ引き継ぎ機能を利用します。シャドバのデータ引き継ぎ機能でアプリとSNSのアカウントを連携した後、そのアカウントのメールアドレスとパスワードを出品するという形になります。
準備するものは以下の2つになります。
- 捨てSNSのアカウント
- 売りたいシャドバのデータアカウント
まず、捨てSNSアカウントの作り方から紹介します。
シャドバに紐付けるSNSアカウントを作成する
シャドバのデータアカウントを売る際に、購入者に渡せるSNSのアカウントが必要になります。
今回はFacebookの捨てアカウントを作成します。
Facebook未登録の方
Facebookの個人アカウントを持っていない方は、通常の作成方法で大丈夫です。
Facebookのトップページに移動し、以下の項目を埋めます。
「アカウント作成」をタップします。アカウント売買用に作成するのであれば、捨てメールアドレスでの登録をおすすめします。
メールアドレス認証かSMS(電話番号)認証を行えば、作成完了です。
Facebookアカウントをすでに持っている方
すでにFacebookアカウントを持っているという方は、自分のFacebookアカウントとは別に捨てアカウントを作成することになります。
Facebookのアカウントを複数作るには、アカウントの数だけメールアドレスが必要になります。捨て垢用のgmailアドレスやyahooアドレスを用意しましょう。
既存のアカウントからログアウト後に、「新規アカウント登録」から再び各項目を入れていきます。
この時、名前は偽名を利用し、生年月日も変更することをおすすめします。実は、Facebookは1人が複数のアカウントを作成することを原則禁止しています。
アカウント停止などにならないためにも自らとはかけ離れた情報をおすすめします。
最後にメールアドレスの認証を行えば、facebookのアカウント作成完了となります。
シャドバのデータをSNSに紐付ける
作成したSNSアカウントに売りたいシャドバのデータを紐付けていきます。
シャドウバースを起動して、ロビー画面右下の「その他」を選択します。
右の列にある「アカウント連携」を選択します。
アカウント連携の確認画面が出てきますので、「アカウント連携をする」を選択します。
Facebook連携の確認画面が出てきますので、「アカウント連携をする」をタップします。
Facebookのページに飛ばされるので、先ほど作成した捨て垢のメールアドレスとパスワードを入力します。
ログイン後にアクセス許可の画面が出てくるので、許可をします。
最後に連携の確認画面が出てきます。「連携する」を選択して連携完了です。
シャドバのデータアカウントを出品する
ここからは実際にシャドバのデータアカウントを出品していきます。アカウントを売る場所は様々ですが、著者は安全面などの理由からゲームトレードというサイトを利用しています。
今回は、ゲームトレードでシャドバのアカウントを売ってみましょう。
ゲームトレードに新規登録
上記のリンクよりゲームトレードにアクセスします。
右下の出品ボタン、または新規登録のボタンから新規の会員登録をします。
メールアドレスかSNSで登録することができます。登録済みの方は、ログインを行います。
シャドバをゲームトレードで出品する
出品ボタンから出品ページに飛びますので、各情報を入力していきます。
ゲーム名:シャドバ(シャドウバース)
タイトル:できるだけ分かりやすく、簡潔にします
説明文:具体的にどんなアカウントなのか、課金したのか、どれくらいプレイしているのか、ルピはどれくらい残っているのか、どんなカードやデッキを所持しているのかを記述しておきます。
値段:自分のつけたい値段をつけましょう。わからない方はゲームトレードの相場機能も役立ちます。
相場機能は、それぞれゲームトレード内のゲームのページ内に存在します。今までどれくらいの値段で売れてきたかが分かります。
最後に出品ボタンを押すと出品となります。
売れたら捨てSNSのアカウントごと渡す
ゲームトレードでアカウントが売れた場合には、登録したメールアドレス宛にメールが届きます。
ゲームトレードでの購入者とのやりとりは以下の流れになります。
- シャドバのアカウントを購入者が購入
- 購入者が代金をゲームトレードに振り込む
- 代金の振込がゲームトレードで確認される
- 代金振込確認のメッセージが届いたら、出品者が引き継ぎ情報を渡す
- 購入者が引き継ぎ情報を確認する
- 購入者が出品者をレビューする
- 代金が出品者に振り込まれる
購入者と何度かやりとりをし、代金が振り込まれたことが確認できたら、以下の2つを渡します。
- シャドバのデータが紐づいたSNSのメールアドレス
- シャドバのデータが紐づいたSNSのパスワード
以上を渡した後、購入者側から確認のレビューが付くと代金が振り込まれます。
シャドバのアカウントの売り方は以上になります。
シャドバ(シャドウバース)のデータアカウントの買い方(購入する)
次は実際にシャドバのデータアカウントを購入します。
シャドバのアカウントを買う場所はRMT.clubやRMT KINGなど様々ありますが、安全面を考慮してゲームトレードをオススメします。
今回はゲームトレードでのシャドバ購入の手順を紹介します。
ゲームトレードを初めて利用する人は、先に会員登録を完了させます。
会員登録完了後にシャドバのアカウント一覧にアクセスします。「スマホゲーム一覧」からもアクセスできますし、検索してもアクセス可能です。
アカウントの一覧ページから相場機能を利用したり、「いいね」を押して通知を受け取ることができます。
欲しいシャドバのアカウントがあった場合には、「購入手続きへ」から簡単に購入することができます。出品者と何度かやりとりをします。
ゲームトレードでの購入後の流れは以下のようになります。
- シャドバのアカウントを購入者が購入
- 購入者が代金をゲームトレードに振り込む
- 代金の振込がゲームトレードで確認される
- 代金振込確認のメッセージが届いたら、出品者が引き継ぎ情報を渡す
- 購入者が引き継ぎ情報を確認する
- 購入者が出品者をレビューする
- 代金が出品者に振り込まれる
ゲームトレードでは先に購入者が代金を振り込みます。
代金の振込が確認された後、出品者側からシャドバのSNSのメールアドレスとパスワードを伝えられます。シャドバにデータを引き継ぎ、確認したら出品者を評価します。
以上で買い取り完了となります。
シャドバのデータを引き継ぐ
実際に購入したシャドバのデータアカウントを自らのスマホに入れてみましょう。
自分のスマホにシャドバのアプリをダウンロードし、起動します。
スタート画面左上の「データ連携」をタップします。
確認画面が出てくるので、「データ連携する」を選択します。
この画面が出てきたら、「アカウント連携をする」をタップします。
購入したデータの詳細が表示されます。「連携する」をタップします。
上書きの確認画面が出てきます。
「連携する」をタップして引き継ぎが完了します。
実際にシャドウバースのカードやデッキが欲しかったものかどうか確認します。特に問題ない場合は出品者を評価します。
以上でシャドバの買取は完了です。
シャドバのデータアカウント売買時の注意点
シャドウバースのデータアカウントを売買する際には、いくつか注意すべき点があります。アカウントを売買する前に必ず目を通しておいてください。
SNSのパスワードを安易に教えない(売り方)
まず、売り方についての注意点です。シャドバではSNSにデータを紐づけて取引をします。購入者が「先に確認したい」と言ってきても先に渡さないようにしましょう。
SNSのパスワードをお金が振り込まれるのを確認する前に教えると、そのままデータだけ盗まれる危険性があります。必ず代金振込後にSNSのパスワードを渡しましょう。
シャドバのアカウントを評価前に確認する(買い方)
購入した側は、渡されたSNSのパスワードが正しいか必ず確認しましょう。シャドバのデータを確認する前に評価をすると取引が終了してしまいます。
仮に渡されたデータが欲しいものと異なっていても、先に評価をしてしまうと取り返すのが難しくなります。十分に気をつけましょう。
また、欲しいデータと異なっていた場合や、ログインができない場合はまず出品者にその旨を伝えましょう。お互いにデータが一致するまでしっかりと確認しながら進めることが重要です。
取引後にSNSの連携解除(買い方)
シャドウバースは、SNSのデータ連携を行いました。取引後もこのままにしておくと、出品者が再びログインしてしまう恐れがあります。
そこで購入した側は、手に入れたデータのSNS連携を解除しておきましょう。
「アカウント連携」をタップします。
「連携済み」となっている方をタップします。
「連携を解除する」の赤いボタンが出てきますので、タップします。
最後まで連携を解除するを選択すると、無事に連携解除することができます。
GameCenterでの出品はだめ?(売り方)
この記事では、Facebookでの連携方法を紹介して出品しました。シャドバではGameCenterでのデータ連携も可能となっています。
実際にGameCenterでのデータ連携と出品は可能です。ただし、GameCenterは自らのApple IDに紐づいているので、Apple ID自体を出品することになります。
またAndroidの人は利用できないため、購入者の幅を狭めることにもなります。GameCenterに特別な理由がない限りはFacebookでの連携と出品が無難でしょう。
シャドバのデータアカウントの売り方と買い方まとめ
シャドバのデータアカウントの売り方と買い方は以上になります。今回はゲームトレードでの売り方、買い方を紹介しましたが、他のサイトでも流れは同じになります。
シャドバのデータアカウントの売買は頻繁に行われていますが、売買をした時点でシャドバのアカウント停止などの対象になります。売り方と買い方のそれぞれを理解した上で、自己責任で行いましょう。