【パズドラ】アカウントの引継ぎ方法を徹底解説!

パズドラのアカウント引継ぎについて説明する目的。 アカウントの売り方
https://pad.gungho.jp/

この記事を読んでいる皆さんは、パズドラのアカウントを正しく引き継ぎたい、と考えているのではないでしょうか。あるいは、パズドラのアカウント引継ぎを利用して、ゲームアカウント売買を行いたいと考えているのかもしれませんね。

この記事では、みなさんにパスドラの引き継ぎ方法と、ゲームアカウント売買について説明します。

ぜひ、読んでください。

ゲームアカウント売買とは

パズドラアカウントの引き継ぎ方法について説明する前に、ゲームアカウント売買とは何かについて知りましょう。

ゲームアカウント売買とは、ゲーム内のアイテムやゲームアカウントといったデータ上のものを現実のお金でやり取りすることを指します。

ゲームアカウント売買の取引は、ゲームアカウントの引き継ぎを利用して、以下のようなゲームアカウント売買サイトで行われます。

ゲームトレード
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ゲームアカウント売買は、現実の(Real)お金(Money)を使用する取引(Trading)ですので、リアルマネートレーディング、RMTと呼ばれることも多いです。

パズドラのゲームアカウント売買については、引き継ぎ方法の下で詳しく解説します。

パズドラアカウントの引き継ぎ方法

ゲームアカウント売買について理解できたところで、さっそくパズドラのアカウントを引き継ぐ方法を解説します!

スマートフォンの機種変更をするとき、ゲームアカウント売買をするときに活かしてください!

パズドラアカウントの引き継ぎ方法は、Googleアカウントを利用した方法など、様々ありますが、異なる媒体同士でも取引可能な機種変コードの発行がおすすめです。

機種変コードでのパズドラアカウント売買

機種変コードを利用したアカウント売買について説明します。旧端末と新端末、それぞれでやることをご確認ください。

旧端末

1.パズドラのアプリを起動し、下部の「その他」をタップします。

2.「機種変更/SNS連携」をタップします。

3.「機種変コード発行」をタップします。

4.確認事項を読み「発行する」をタップします。

5.「その他」の横にある「フレンド」からゲーム内メールを開きます。

6.そこに届いているIDと機種変コードを確認します。

※機種変コードの期限は2週間です。新たなコードを発行すると、以前のコードは無効になります。

新端末

1.パズドラをインストールします。

2.アプリを起動し、名前は入力せずに「機種変コードを使ったゲームデータ移行は
   コチラ」をタップします。

3.IDと機種変コードを入力し、OKをタップします。

以上の操作で、機種変コードを用いたパズドラのアカウント引継ぎを行うことができます。

パズドラアカウントの売買について

続いて、パズドラのアカウント売買を行う方法について説明します。

パズドラのアカウント売買を行うことができる場所、行う流れ、注意点について説明します。

パズドラのアカウント売買を行うことができる場所

パズドラのアカウント売買を行うことができる場所は、SNS、ゲームアカウント買取サイト、ゲームアカウント買取サイトの3つがあります。

それぞれの特徴を見てみましょう。

SNS

SNSでのアカウント出品はTwitterで行われることが多いです。

出品方法は、「パズドラのアカウントを売ります。」といってキャラが映った画面のスクショ付きツイートをすることが一般的です。ハッシュタグもつけておきましょう。

SNSでアカウントを出品するメリットは、アカウントを高く販売できることです。

サイト等を利用すると手数料が取られたり、業者の言い値で売ることになりますが、SNSでの取引はそのようなことがありません。

反対に、SNSでアカウントを出品するデメリットは、詐欺に合うリスクが高いことです。

SNSでの取引には企業などの仲介者がいません。そのため、購入者のお金を一時的に預かる中立の存在がなく、SNSでの取引を行う場合は、まずアカウント情報を教え、お金が振り込まれるのを待つ必要があります。(お金を振り込んでもらってからアカウント情報を教えるのであれば良いですが、そうしてもらえる可能性は低いです。)

あなたがアカウント情報を教えても、相手が代金を振り込んでくれる保証はなく、アカウントの持ち逃げをされてしまう恐れがあります。

また、詐欺とまでは言いませんが、ゲームアカウントの相場について知らないと、相場よりも安く買いたたかれてしまう恐れがあります。

ゲームアカウント買取サイト

ゲームアカウント買取サイトとは、アカウントの売買を企業と行うことができるサイトのことです。マツブシがゲームアカウント買取サイトの一例として挙げられます。

イメージとしてはブックオフですね。

ゲームアカウント買取サイトのメリットは、取引の安全性が高さと取引の早さです。

企業との取引ですので、持ち逃げのリスクを大幅に下げることができます。

取引の早さとは、アカウントに売り手がつくまで待つ必要がないという意味です。

デメリットは、出品できるアカウントに制限があることと、相場よりも損な価格で取引をしなければならないことです。

SNSやゲームアカウント売買サイトでは、どんなアカウントでも出品することが可能ですが、ゲームアカウント買取サイトでは話が別です。

例えば、マツブシでパズドラのアカウントを販売しようとすると、以下の3つの条件を満たす必要があります。

  • 「ランク1000以上」かつ「機種変更コード発行可能」
  • 売却モンポ値「75,000」モンスター200体以上所持
  • モンスター所持数2000体以上所持(モンスターBOX右下の所持数となります)

(参考:マツブシ RMT>パズル&ドラゴンズ>アカウント買取基準https://www.matubusi.com/system/pc/sell_account/pazdra-rmt-kaitori-account/sell_account/sell_form/ 最終閲覧日2023年2月14日)

相場よりも損な価格での取引とは、出品者にとっては相場より安く売ること、購入者にとっては相場より高く買うことを指します。

ゲームアカウント買取サイトは、その差額で儲けているため、このような状況が発生します。

ゲームアカウント売買サイト

ゲームアカウント売買サイトとは、企業の仲介の下で出品者と購入者の取引が行われるサイトのことです。メルカリをイメージしてくださるとわかりやすいかもしれません。

ゲームアカウント売買サイトでゲームアカウントを売ることのメリットは、安全性と価格のバランスの良さにあります。

ゲームアカウント売買サイトでは、購入者が振り込んだお金を出品者が一時的に預かり、アカウントの受け渡しが終わってから出品者の下へお金が振り込まれます。

この仕組みのお陰で、アカウントを持ち逃げされるリスクは大幅に軽減されます。

価格に関してですが、ゲームアカウント売買サイトでは出品者が自分で自由に設定することができます。他の出品されているアカウントの値段を参考にすることができるため、知識があまりなくとも相場を体感できることと思います。

ゲームアカウント売買サイトでゲームアカウントを売ることのデメリットは、手数料を取られてしまうことです。

多くのゲームアカウント売買サイトでは、アカウントが売れた際、売り上げ金額の8%程が手数料として引かれます。

おすすめのゲームアカウント売り場

SNS、業者、ゲームアカウント売買サイトの特徴は以上の通りです。

筆者がオススメするのは安全性が高く、取り扱いゲーム数も多いゲームアカウント売買サイトです。

中でも、大手のゲームトレードの利用を推奨します。以下の記事では、ゲームトレードでのアカウント売買を想定していますが、大体のサイトにおいて流れは同じです。

ゲームトレード
ゲームトレードは国内最大級のゲームアカウントデータ・RMTの売買サイトです。取引はメッセージで簡単にできて、お金のやりとりはゲームトレードが仲介するから安心!アカウント売買・RMTの取引ならゲームトレードにお任せ!

ほかのゲームアカウント売買サイトや業者について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

パズドラのアカウント売買を行う流れ

続いて、パズドラのアカウント取引が完了するまでの流れについて説明します。

1.会員登録を行う。

ゲームトレードの会員登録は、以下のリンクから可能です。

会員登録
ゲームトレードの会員登録ページ。ゲームトレードはスマホゲームのアカウントデータを簡単・安心に売買できるフリマサイトです!取引はメッセージで簡単にできて、お金のやりとりはゲームトレードが仲介するから安心!

また、ゲームトレードと検索してもらい、右上の「会員登録(無料)」、あるいは右下の「出品」からも会員登録を行うことができます。

引用元:ゲームトレード公式サイト

2.アカウントを出品する。

先ほどの画像の右下のボタンをクリックして出品します。

出品画面は以下のようになっています。

出品内容について確認しましょう。出品内容は大まかに分けると画像、出品する商品の分類、商品の説明の3つです。

引用元:ゲームトレード公式サイト 出品画面

まずは、写真です。

ゲームトレードでは写真を10枚まで追加することができます。

次は、「出品する商品」の欄です。ゲーム名には「パズドラ(パズル&ドラゴンズ)」と入力します。カテゴリーは「アカウントデータ」を選択します。

最後に、商品の説明です。ここでは、商品名、詳細説明、プレイヤーランク、プラス297モンスターの数、魔法石の数、価格の6点を入力します。

商品名は【】を使用し、値段が安いなど強調するのも良いでしょう。

詳細説明では、持っているキャラについて記載する他、自分で一から育てた正規アカウント(ワンオーナーアカウント)であることの説明なども加えることもオススメです。取り置きができる、コメントをしてほしい、などの事情がある場合も、ここに書くといいでしょう。ただし、その事情を全て考慮してもらえるとは限りません。

価格は500円から500万円まで、いくらでも自由に設定することが可能です。しかし、アカウントを損をしないように売るためには、適当ではいけません。

売れているアカウントのうち、自分と持っているキャラの強さが似ているアカウントを参考にして値段をつけましょう。

以上の情報を入力し終わったら、同意事項を確認し、「出品する」をクリックしましょう。

3.購入者見込み連絡の確認をする。

買い手がつくと、購入者見込みの連絡が、登録しているメールアドレスに来ます。確認しましょう。

4.アカウント情報を教える。

購入者の入金が確認出来たら、アカウント情報を購入者に教えましょう。教えるアカウント情報は、「あなたのID」と「引き継ぎコード」です。

この時、購入者の入金より先にアカウント情報を渡さないように注意しましょう。

5.購入者を評価する。

購入者が出品者を評価すると、出品者は購入者を評価できるようになります。是非、一言添えて評価をしましょう!

以上が出品から取引完了までの流れです。

取引が完了すると、出品者に売上金が加算されます。

(参考:ゲームトレード取引フロー https://gametrade.jp/guide/flow 最終閲覧日2023年2月14日)

パズドラのアカウント売買を行う注意点

パズドラのアカウント売買を行うにあたって注意すべきことが出品者、購入者どちらにもあります。確認しましょう。

アカウントが売れるまでは機種変コードを発行しない(出品者)

パズドラを売る際に機種変コードを発行します。その機種変コードは、2週間が期限となっています。

先にアカウントを出品し、売れた時に機種変コードを発行するのが望ましいでしょう。

パズドラのアカウントを評価前に確認する(購入者)

購入した側は、渡された機種変コードが正しいか必ず確認しましょう。パズドラのデータを確認する前に評価をすると取引が終了してしまいます。

アカウントにログインできるかどうかだけでなく、欲しいアカウントと合致しているかどうかも良く確認しましょう。

仮に渡されたデータが欲しいものと異なっていても、先に評価をしてしまうと取り返すのが難しくなります。十分に気をつけましょう。

パズドラアカウントの引き継ぎまとめ

最後までお読みいただきありがとうございます!

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