この記事をご覧になっている人の中には、ポケモンGOのデータアカウントを高く売りたい!けれどどうやったら売れるの?どんなアカウントだったら高く売れるの?と思っている方や
ポケモンGOのデータアカウントを買いたい!けれどどこなら安心して買えるの?どうやって買うの?と思っている方が多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では、ポケモンGOのデータアカウントの売り方と買い方を紹介します。また、高く売られているアカウントの傾向や実際に出品する手順まで紹介します。
ポケモンGOのデータアカウントの売り方(出品する)
ポケモンGOのデータアカウントを売るには、ポケモンGOで利用しているGoogleアカウントごと売る必要があります。
ポケモンGOは初回プレイ時にgoogleアカウントでプレイするか、ポケモントレーナークラブのアカウントでプレイするかを聞かれます。ここでポケモントレーナークラブを利用した人はトレーナークラブのアカウントを売ります。
ただし、トレーナークラブのアカウントはたくさん作るのが大変なため、簡単に作れるGoogle アカウントをおすすめします。
ポケモンGOのGoogleアカウントを確認
実際に売り出すgoogleのアカウントを確認します。
売りたいデータが入っている端末でポケモンGOを起動します。
画面下のボールのマークをタップします。
画面右上の「設定」をタップします。
下の方にスクロールするとgmailの情報が載っています。
このgmailがポケモンGOと紐づいているものです。
ポケモンGOではこのgmailとgmailのパスワードを売ります。
ポケモンGOのアカウントを出品する
実際にポケモンGOのアカウントを出品してみましょう。アカウントを売る場所は色々ありますが、著者は安全面などの理由からゲームトレードというサイトを利用しています。
今回は、ゲームトレードでポケモンGOのアカウントを売ってみましょう。
ゲームトレードに新規登録
上記のリンクよりゲームトレードにアクセスします。
右下の出品ボタン、または新規登録のボタンから新規の会員登録をします。
メールアドレスかSNSで登録することができます。登録済みの方は、ログインを行います。
ゲームトレードにポケモンGOを出品する
出品ボタンから出品ページに飛びますので、各情報を入力していきます。
ゲーム名:ポケモンGO
タイトル:できるだけ分かりやすく、簡潔にします
説明文:具体的にどんなアカウントなのか、課金したのか、どれくらいプレイしているのか、アメはどれくらい所持しているのか、どんなポケモンを所持しているのかを記述しておきます。
値段:自分のつけたい値段をつけましょう。わからない方はゲームトレードの相場機能も役立ちます。
相場機能は、それぞれゲームトレード内のゲームのページ内に存在します。今までどれくらいの値段で売れてきたかが分かります。
最後に出品ボタンを押すと出品となります。
相場は最高で8万円ほど
ちなみにポケモンGOのアカウントの相場は安いもので500円、高いもので80000円ほどです。
ゲームトレードの相場機能を利用すると下記のアカウントが8万円で取引されていました。
【MAX】ポケモンGOアカウントlevel40!ルギア、フリーザ所持すな約490万
伝説3体ルギア ファイヤー フリーザーつき最強ポケモンGOアカウントTL37
また通常のアカウントでも1000円ほどから取引されていました。売るかどうか悩んでいる方は、一度相場機能を利用してみてからでも良さそうです。
売れたらgoogleアカウントの情報を渡す
ゲームトレードでアカウントが売れた場合には、登録したメールアドレス宛にメールが届きます。
ゲームトレードでの購入者とのやりとりは以下の流れになります。
- ポケモンGOのアカウントを購入者が購入
- 購入者が代金をゲームトレードに振り込む
- 代金の振込がゲームトレードで確認される
- 代金振込確認のメッセージが届いたら、出品者が引き継ぎ情報を渡す
- 購入者が引き継ぎ情報を確認する
- 購入者が出品者をレビューする
- 代金が出品者に振り込まれる
購入者と何度かやりとりをし、代金が振り込まれたことが確認できたら、以下の2つを渡します。
- ポケモンGOに紐づいたgmailアドレス
- gmailにログインするためのパスワード
以上を渡した後、購入者側から確認のレビューが付くと代金が振り込まれます。
ポケモンGOのアカウントの売り方は以上になります。
ポケモンGOのデータアカウントの買い方(購入する)
ポケモンGOのデータアカウントを買う場合は、ポケモンGOのgoogleアカウントごと購入することになります。
ポケモンGOのアカウントを買う場所はRMT.clubやRMT KINGなど様々ありますが、安全面を考慮してゲームトレードをオススメします。
今回はゲームトレードでのポケモンGO購入の手順を紹介します。
ゲームトレードを利用したことがない人は、先に会員登録を行います。
会員登録完了後にポケモンGOのアカウント一覧にアクセスします。「スマホゲーム一覧」からもアクセスできますし、検索してもアクセス可能です。
アカウントの一覧ページから相場機能を利用したり、「いいね」を押して通知を受け取ることができます。
欲しいポケモンGOのアカウントがあった場合には、「購入手続きへ」から簡単に購入することができます。出品者と何度かやりとりをします。
ゲームトレードでの購入後の流れは以下のようになります。
- ポケモンGOのアカウントを購入者が購入
- 購入者が代金をゲームトレードに振り込む
- 代金の振込がゲームトレードで確認される
- 代金振込確認のメッセージが届いたら、出品者が引き継ぎ情報を渡す
- 購入者が引き継ぎ情報を確認する
- 購入者が出品者をレビューする
- 代金が出品者に振り込まれる
ゲームトレードでは先に購入者が代金を振り込みます。
代金の振込が確認された後、出品者側からgoogleのアカウント情報」を伝えられます。ポケモンGOに購入したデータを引き継ぎ、確認したら出品者を評価します。
以上で買い取り完了となります。
ポケモンGOのデータを引き継ぐ
購入したポケモンGOのデータ(Googleアカウント)を自らの端末に入れてみましょう。
まず、自分のスマホにポケモンGOをインストールし、起動します。
生年月日を入力します。
サインアップする画面が出てきます。今回はgoogleアカウントを購入したので、上を選択します。
Googleアカウントを選ぶ画面に飛ばされます。ここで新しくアカウントを追加する場合は下の「別のアカウントでログイン」をタップします。
購入したgmailとパスワードを入力して引き継ぎ完了です。
中身を確認して欲しかったアカウントかどうかを確認します。特に問題なければ出品者を評価します。
以上がポケモンGOのアカウントの買い方になります。
ポケモンGOのデータアカウント売買時の注意点
ポケモンGOのデータアカウントの売り方、買い方について見てきましたね。
最後に、出品者、購入者どちらにも知ってほしい、ゲームアカウント売買時の注意点について解説します。
Googleアカウントの情報を先渡ししない(売り方)
ポケモンGOではアカウントの売買にgoogleアカウントを利用しました。このgoogleアカウントは絶対に安易に公開してはいけません。
仮に購入者に先に確認したいと言われても断るようにしましょう。先にgoogleアカウントを渡して、お金が振り込まれないというトラブルの元になります。
ポケモンGOのアカウントを評価前に確認する(買い方)
ポケモンGOのアカウントを購入したら、出品者を評価する前に必ず自分でログインしてアカウントを確かめてください。
中身が違った場合などは、出品者の手違いの可能性があります。評価前に中身が違う旨を伝え、お互いが納得のいく取引を心がけることが大切です。
取引後にgoogleのパスワードを変更(買い方)
取引終了後にそのままポケモンGOをプレイしていると、出品者が勝手にログインしてしまうトラブルが往々に発生します。
ポケモンGOは紐付けるアカウントを変えることができません。そこで、googleのパスワード自体を変更することをおすすめします。
取引後にgoogleアカウントのパスワードを変更し、第三者がログインできないようにしましょう。
ポケモンGOのデータアカウントの売り方と買い方まとめ
ポケモンGOのデータアカウントの売り方と買い方は以上になります。今回はゲームトレードでの売り方、買い方を紹介しましたが、他のサイトでも流れは同じになります。
ポケモンGOのデータアカウントの売買は頻繁に行われていますが、売買をした時点でポケモンGOのアカウント停止などの対象になります。売り方と買い方のそれぞれを理解した上で、自己責任で行いましょう。