ポケモンGOは世界で楽しまれているゲームで、子供からシニア世代までユーザーも幅広いです。
ポケモンGOをするために旅行や観光に出る人もいるなど、リリース直後などは特に大きな話題を集めました。
流行すぎて、私有地などに入り込む人が出るなど、社会問題化もしたほどです。
多くのユーザーがいるポケモンGOなので、飽きた場合や時間がなくなった場合や出歩くのが難しくなって手放したい方もいることでしょう。
一方で、もっとポケモンGOの世界を楽しみたい、強くなりたいと思っている方もいるはずです。
売りたい方にとっても、買いたい方にとっても、いくらぐらいで取引されているのかは気になるポイントです。
この記事では、ポケモンGOのアカウント相場を知るための方法やいくらぐらいで取引されているのかをご案内していきます。
ポケモンGOのアカウント相場を知るおすすめサイト5選もご紹介しますので、各サイトの特徴や傾向を知り、チェックポイントを把握して、相場を知る参考にしてください。
ポケモンGOのアカウント相場を知るには？
ポケモンGOのアカウント相場を知るには、まずはゲームの特徴をしっかりと理解し、どのようなアカウントにニーズが生まれるのかを把握しましょう。
ニーズが高いアカウントほど、高い相場がつきます。
ポケモンGOの特徴
まずは、ポケモンGOの特徴を見てみましょう。ポケモンGOは世界的に人気を集めているゲームであり、日本では2016年7月22日にリリースされました。
拡張現実（AR）とスマホの位置情報を活用し、ポケストップからアイテムやポケモンの卵をゲットすることや実際に街に出て野生のポケモンを探し出してゲットするなど楽しみが広がります。
子供や若者だけでなく、運動にもなって楽しいとシニア世代に至るまで、幅広い世代で楽しまれているゲームです。
ニーズのあるポケモンGOアカウント
ポケモンGOのアカウントは、よりゲームを楽しむことができる強いアカウントにニーズがあります。
強いアカウントとはどのようなアカウントかを説明する前に、ポケモンGOの遊び方について紹介します。
ポケモンGOの遊び方
ポケモンGOには、トレーナーがジムという場所でポケモンどうしを戦わせることやトレーナーレベルを上げるというシステムがあります。また、たいようのいしやメタルコートといった進化アイテムを使って、ポケモンを進化させるなども可能です。
トレーナーレベルを上げるほど、高CPのポケモンが出やすくなって、ゲームを有利に進めることができる仕組みとなっています。
強いポケモンGOアカウント
以上を踏まえて、ニーズのある、強いアカウントの説明を行います。
まず、トレーナーレベルが高いことです。先ほども説明した通り、トレーナーレベルが上がると高CPのポケモンが出やすくなるためです。
次に、強いポケモンや珍しいキャラやアイテムなどを豊富に所持しているアカウントです。強いポケモン、珍しいキャラやアイテムを手にするにはかなりの課金をする必要があります。課金するより、買ったほうが相場が安いことから、買いたい方が多いです。
最後に、モジュールという有料アイテムを所持していることです。モジュールという有料アイテムが設定されたポケストップには、たくさんのポケモンが集まりやすいので、ゲットを目指して課金をするプレイヤーも少なくないためです。
ポケモンGOのアカウント相場を知るには
ニーズのあるポケモンGOアカウントについて理解したところで、ポケモンGOの相場の知り方を紹介します。
ポケモンGOのアカウント相場を知るには、まずPrice SaleなどのRMTサイトの横断比較サイトを覗いてみましょう。
RMTサイトをはじめ、オークションやフリマなどの主要サイトを横断的に相場を比較できるのが便利です。
相場のチェックとともに、どこで活発に取引がされているのか、どこで売ったり、買ったりができるのかの情報も得やすいです。
各サイト別の最低価格や最高価格を調べることができるほか、人気キーワード別で相場を調べることもできます。
トレードやレジェンド、トレーナーレベル40以上などといった人気キーワード別に、取引相場や最安値や最高値を簡単にチェックできるのが便利です。
ポケモンGOのアカウントはいくらぐらいで取引されているのか？
ポケモンGOのアカウントはいくらぐらいで取引されているかを知るには、RMTサイトの比較横断サイトの情報をもとに、取引が活発に行われているRMTサイトの最新の相場を確認するのがおすすめです。
ポケモンGOの現在の相場
相場も常に同じではなく、変動があります。
たとえば、新生活のシーズンなどでゲームをする時間がなくなり、手放したい人が増えれば相場が下落傾向になります。
一方、テレビなどでポケモンGOの楽しさが取り上げられることや春や秋など外で遊びやすいシーズンでポケモンGOをしたい人が増えれば、相場が上がるかもしれません。
そのため、以下で示す相場はあくまでも、特定時点のものとして参考にしてください。
ゲームトレードは500円～5,000,000円、ゲームクラブは300円～9,000,000円、RMT.clubは900円～104,000,000円、RMT INCは900円～7,777,777円、RMTSは4,900円～187,200円、マツブシマーケットは500円～50,000円などとなっています。
最低価格が安いから、そのサイトの相場が全体的に安く、売り手に不利というわけではありません。
出品数が多い、初心者の出品も多いなど、アカウントが十分に育っていない段階で出品されている可能性があるためです。
ポケモンGOの相場傾向
ポケモンGOの現在の相場についてご理解いただけましたでしょうか。続いて、ポケモンGOの相場にどのような傾向があるのか見てみましょう！
ポケモンGOの相場を上げる要素として大きく影響しているのは、トレーナーレベルです。
トレーナーレベルが上がると、ポケモンGOを楽しむにあたり、さまざまなメリットが生まれます。
たとえば、ポケモンのCP上限が上がる、強いポケモンが野生で出る、各種アイテムが解禁される、トレード機能が解禁される、課金アイテムが報酬で貰える、ジム戦やレイドバトルに参加できるようになるなどの楽しさも増します。
そのため、RMTサイトでも、トレーナーレベルで絞り込み検索をして、相場を調べることやほしいアカウントを探すことなどが可能です。
トレーナーレベルのほか、伝説のポケモンなども所持していると相場が高くなることが予想されます。
たとえば、ミュウツー、グラードン、カイオーガ、ディアルガ、ギラティナなどです。
伝説のポケモンは強力なポケモンが多いうえ、入手期間が限られているので、なかなか手に入りません
また、伝説のポケモンを育成するには、ふしぎなアメを使うのが良いなど、手間暇かけて育成されているのもわかります。つまり、伝説のポケモンを持っているということは、課金額も手間も時間も多く割いており、コストがかけられているのがわかるので、高値相場が期待できます。
以上をまとめると、ポケモンGOの相場を上げる要因は、トレーナーレベルと伝説のポケモンにある、と言うことができます。
ポケモンGOのアカウント相場を知るおすすめサイト5選
ポケモンGOは人気のあるゲームなので、取引されているRMTサイトやオークションなどがたくさんあります。
その中でも取引が活発で、さまざまなアカウントが出品されていると、相場が形成されやすくなります。
多くの出品から自分が売りたいアカウントと似たアカウントを探すことやほしいアカウントの内容を絞り込んで、いくらぐらいで出品されているかチェックすることが可能です。
RMTサイトによって出品数や並べ替えや絞り込み機能に違いがあり、相場の見やすさにも差があります。
また、伝説のポケモンをはじめ、キーワードで絞り込みがしやすいサイトなどもあります。
ここでは、ポケモンGOのアカウント相場を知るおすすめサイト5選をご紹介します。
ゲームトレード
ゲームトレードでは、ゲームトレードを使って販売中のアカウントの価格をチェックできるほか、ポケモンGOのアカウントのオークションやヤフオク落札相場がわかるページがあるのが便利です。
ヤフオクではいくらくらいの相場で落札されたのかがわかるので、買い手がどのくらいのニーズを持っていて、いくらぐらいなら買ってくれるのか目安を検討できます。
たとえば、伝説3体ルギア ファイヤー フリーザーつきでトレーナーレベル37が80,000円、トレーナーレベル40でルギア、フリーザー所持約490万が88,000円、トレーナーレベル40・ルギア個体値100・ミュウツー13匹・レガシー技ごっそり所持が115,500円で落札されているなどです。
また、オークションでの直近の平均落札相場が6,457円など、具体的な最新相場がわかるのが便利です。
ゲームトレードは日本最大級のRMTサイトなので、販売ページは実に1万件近いポケモンGOのアカウントが出品されています。
トレーナーレベルで絞り込みができるので、自分のアカウントのレベルだと、いくらくらいの相場かを確認できます。
トレーナーレベルは10以下、11～20、21～40、41～70、71以上で絞り込みが可能です。
買いたい方も、ほしいトレーナーレベルのアカウントの相場をチェックしやすいです。
ゲームクラブ
ゲームクラブではTL50・個体値100・色違い・ハロウィン・ミュウ・デオキシス・パルキア・海外限定・廃課金のキーワードで絞り込みもできます。
自分のアカウントに似たアカウントが、いくらくらいの相場になっているかを調べやすいです。
買いたい方は、自分がほしいアカウントをキーワードで絞り込み、相場チェックが可能です。
アカウントの相場がわからず、出品に悩んでしまう場合には、査定掲示板も活用できます。
アカウントの内容を掲示板に記載すると、ゲームに詳しいユーザーたちが査定価格を提示してくれます。
アカウント売買のエキスパートが、いろいろとアドバイスをくれるのも便利です。
マツブシマーケット
マツブシマーケットでは新しい順、安い順、高い順、いいね順をはじめ、トレーナーレベル順で並び替えができます。
最安値や最高価格のアカウントがどんな内容かをチェックすることやトレーナーレベルの高さで、いくらくらいの相場になるかを調べやすいです。
最大CP・個体値100・伝説 ・伝説個体値100・色違い・ポケコイン・廃課金・引退・リセマラ・初期・最強のキーワードでも絞り込みができるので、自分のアカウントに似たアカウントがいくらくらいの相場で出品されているか調べることが可能です。
買いたい方もキーワードで絞り込むことで、ほしいアカウントがあるかを探し出しやすく、相場をチェックすることができます。
RMTINC
新着順をはじめ、価格が安い、価格が高いで並び替えができるので、出品中のポケモンGOアカウントの相場がわかりやすいです。
RMTINCでは、ポケモンGOの相場アカウント販売ページの下段に、すでに売買が完了した取引の一部をもとにした相場も掲載してくれています。
たとえば、色違い60体高個体値多数の引退垢が6,000円で売れたなどがわかります。
また、RMTINCにはゴールド会員制度がある点も注目しましょう。
月間の売上金額が5万円以上、大変良いの評価が10個以上または好評率が95％以上の出品者はゴールド会員として、出品時にアイコンが付きます。
信頼が高まるので、自分の希望価格で売れやすくなることやスピーディーな取引成立が期待できます。
手数料が安くなるなどの特典もあるので、さまざまなゲームのアカウントを頻繁に売りたい方は、ゴールド会員を目指すのもおすすめです。
RMT.club
RMT.clubでは、出品されたアカウントがいつ掲載されたのかの日時と閲覧数が、一覧で素早くチェックできます。
掲載された日時がかなり前なのに閲覧数が少ない、逆に最近、出品されたばかりなのに閲覧数が多いと、注目度の違いがわかります。
一方、閲覧数が多いのに売れていないのはなぜなのか、内容を確認することも可能です。
売り手にとっても、買い手にとっても、どのようなアカウントに人気が集まるのか、内容と売値のバランスが取れているのかを検討しやすくなっています。
また、出品する際にいくらで売ればいいのか迷った場合には、査定出品機能が利用できるのも便利です。
さまざまなゲームで遊んできたユーザーたちが、査定価格を提示してくれます。
複数の査定価格を比較検討して、自分が納得した価格で出品することが可能です。
ポケモンGOのアカウント相場まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
ポケモンGOのアカウント相場を知るには、ポケモンGOがどうなると強くなるかを知り、アカウント相場を上げる注目ポイントを知ることも大切です。
キャラやレアアイテムの種類や数をはじめ、トレーナーレベルが特に重要になります。
一般的にはトレーナーレベルが高いほど、高値相場が期待できます。
ポケモンGOのアカウント相場を知るおすすめサイト5選をご紹介しましたので、参考にしてください。
サイトごとに出品数や最低価格と最高価格の幅に差があるほか、並び替え機能の有無やキーワード検索の有無、各種絞り込み機能にも違いがあります。
オークションの相場情報を提供しているサイトやすでに取引成立したアカウントの相場を掲示しているサイトもあるので、上手に活用しましょう。
このサイトでは他の人気ゲームに関する記事も掲載しています。よろしければ参考にしてください。
