この記事を読んでいる皆さんは、持っているウマ娘のアカウントを売りたい、売れるのかどうかを知りたい、と考えているのではないでしょうか。あるいは、ウマ娘のアカウントを売りたいのに売れなくて困っているのかもしれませんね。
この記事では、どのようなウマ娘アカウントが売れるのか、どんな方法でアカウントを売るのが良いか、そしてアカウントを売る際の注意点について記載しています。
ぜひ参考にしてください。
また、このサイトではウマ娘の売り方だけでなく、買い方まで網羅した記事を掲載しています。
よろしければご覧ください。
ウマ娘のアカウントは売れるのか?
この記事を読んでいる皆さんは、そもそもウマ娘のアカウントが売れるかどうか、そして売れるとしたらどのようなウマ娘アカウントが売れるのか気になっているのではないでしょうか。
この記事では、まずはこの2点について説明します。
ウマ娘アカウントは売れるのか?
結論から言いますと、ウマ娘アカウントは売れます。
ウマ娘は、競走馬を擬人化し、育成、トレーニング、アイドル活動を楽しむことができる人気シュミレーションゲームです。
とあるゲームアカウント売買サイトでは、ウマ娘のアカウント出品が96,800個あります。(参考:ゲームトレード>アカウントデータ売買>スマホゲーム>シュミレーション>ウマ娘 アカウントhttps://gametrade.jp/monst/exhibits?exclude_keyword=&filter=all&high_price=100000&keyword=&low_price=0&orb=all&rank=all&sort=thinking&unkyoku=all アカウント最終閲覧日2023年3月15日)
また、同サイトでは、過去に締結したゲームアカウント取引が6万件以上あります。
以上の事から、ウマ娘のアカウントは売れる、ということができます。
どのようなウマ娘アカウントが売れるのか?
ウマ娘アカウント自体が売れることは以上に見た通りですが、どんなアカウントでも売れる、というわけではありません。
そこで、ここではどのようなウマ娘アカウントが売れるのか、また、どのようなアカウントは売ることが難しいのかについて解説します。
売れやすいウマ娘アカウント
まず、売れやすいウマ娘アカウントについて説明します。
売れやすいウマ娘アカウントには、大きく分けて2種類があります。
1つ目がリセマラアカウント、2つ目が引退アカウントです。
リセマラアカウントとは、良いキャラクターが出るまでアプリのインストールとアンインストールを繰り返すリセマラ(リセットマラソンの略)を行ったアカウントです。
ウマ娘は、他のゲームと異なり、キャラのためでなくサポートカードのためにリセマラを行うゲームとなっています。ウマ娘のサポートカードの中には、全てのシナリオにおいて高い効果を発揮するものもあります。そのため、ウマ娘のリセマラアカウントは需要があります。
キタサンブラックがリセマラランキングにあげられることが多いです。
続いて、引退アカウントについて説明します。
引退アカウントとは、普通にゲームを楽しみ、「もうこのゲームはやらないな。」、と判断して売りに出されるアカウントのことを指します。
売れる引退アカウントは、ある程度のキャラ数、強さが必要となります。
先ほど述べたサポートカード、そしてその凸状況により売れやすいアカウントとなります。
売れにくいウマ娘アカウント
続いて、売れにくいウマ娘アカウントについて説明します。
先ほどの売れやすいアカウントの条件に含まれていないアカウントが売れにくいアカウントとなっています。
具体的に説明すると、初期アカウント、古参アカウントに関わらず、強いサポートカードを持っ
ていないアカウントです。
強いサポートカードを持っていない初期アカウントをわざわざ購入するよりも、自分でアプリをインストールする方がいいですよね。
また、古参アカウントでも強いサポートカードを持っていないのなら、別の強カード持ちのアカウントを購入したいと思いますよね。
まとめると、ウマ娘のアカウントを売るには強いサポートカード持ちである必要があります。
ウマ娘アカウントの売り方
ウマ娘アカウントの売れる、売れないがわかったところで、ウマ娘のアカウントの売り方について説明します。
ウマ娘のアカウントを売ることができる3種類の場所、ウマ娘アカウントを売るために必要な工夫について記載しています。
ウマ娘アカウントをどこで売るか?
まず、ウマ娘アカウントを売ることができる場所について説明します。
ウマ娘のアカウントはSNS、ゲームアカウント買取サイト、ゲームアカウント売買サイトの3種の場所で売ることができます。
時間の無い方に向け、最初に筆者のおすすめを紹介します。
筆者のおすすめは、ゲームアカウント売買サイトです。その中で最も良いと考えているサイトがゲームトレードです。ゲームトレードはゲームアカウント売買業界において最大のシェアを誇り、利用者が多いです。そのため、自分の欲しいアカウントを見つけられる可能性、そして取引相手を見つけられる可能性が高いと言うことができます。
続いて、SNS、ゲームアカウント買取サイト、ゲームアカウント売買サイトの3つの分類を見てみましょう。
SNS
SNSでのアカウント出品はTwitterを中心に行われています。
出品専用のアカウントを作成し、「ウマ娘のアカウントを売ります。」といって強キャラが映った画面のスクショ付きツイートをすることが一般的です。ハッシュタグもつけておきましょう。
SNSでアカウント購入を行う場合は逆に、ハッシュタグ等で検索をかけてみましょう。
SNSでアカウントを出品するメリットは、アカウントを高い値段で販売できることです。
サイト等を利用すると手数料が取られたり、業者の言い値で売ることになりますが、SNSでの取引はそのようなことがありません。また、購入者も手数料を取られることなく取引を行うことができます。
反対に、SNSでアカウントを出品するデメリットは、詐欺に合うリスクが高いことです。
SNSでの取引には企業などの仲介者がいません。そのため、購入者のお金を一時的に預かる中立の存在がなく、SNSでの取引を行う場合は、まずアカウント情報を教え、お金が振り込まれるのを待つ必要があります。(お金を振り込んでもらってからアカウント情報を教えるのであれば良いですが、そうしてもらえる可能性は低いです。)
あなたがアカウント情報を教えても、相手が代金を振り込んでくれる保証はなく、アカウントの持ち逃げをされてしまう恐れがあります。
また、SNSのアカウントは簡単に作り変えることができるため、アカウント自体の信用度もあまり高くないです。
ゲームアカウント買取サイト
ゲームアカウント買取サイトとは、アカウントを企業に売り、企業からアカウントを買うことのできるサイトのことです。マツブシがゲームアカウント買取サイトの一例として挙げられます。
ブックオフをイメージしてくれるとわかりやすいかと思います。
ゲームアカウント買取サイトのメリットは、取引の安全性の高さと取引の早さです。
企業との取引ですので、持ち逃げのリスクを大幅に下げることができます。マツブシでは、保証サービスも設けられています。
取引の早さとは、アカウントに売り手がつくまで待つ必要がないという意味です。
デメリットは、出品できるアカウントに制限があることと、相場よりも損な価格で取引をしなければならないことです。
ゲームアカウント買取サイトには一定の条件があり、また、そもそも取り扱いが無いこともあります。
例えば、マツブシでウマ娘のアカウントを売ろうとすると、次の条件を満たす必要があります。
- チームランクUG以上
- 所持育成ウマ娘60種類以上
- 所持SSRサポートカード75種類以上
(参考:マツブシ>RMT>ウマ娘プリティーダービー>買取フォーム>アカウント買取基準https://www.matubusi.com/system/pc/sell_account/granbluefantasy-rmt-kaitori-account/sell_account/sell_form/最終閲覧日2023年3月15日)
つまり、チームランクの低いリセマラアカウントはマツブシで売ることができません。
相場よりも損な取引、とは売り手は相場よりも安く買われ、買い手は相場よりも高く買うことになる、という意味です。
ゲームアカウント買取サイトが買取価格と販売価格の差額で儲けているため、そのような取引になる可能性が高いです。
ゲームアカウント売買サイト
ゲームアカウント売買サイトとは、企業の仲介の下で出品者と購入者の取引が行われるサイトのことです。メルカリをイメージしてくださるとわかりやすいかもしれません。
ゲームアカウント売買サイトでゲームアカウントを売ることのメリットは、安全性と価格のバランスの良さにあります。
ゲームアカウント売買サイトでは、購入者が振り込んだお金を出品者が一時的に預かり、アカウントの受け渡しが終わってから出品者の下へお金が振り込まれます。
この仕組みのお陰で、アカウントを持ち逃げされるリスクは大幅に軽減されます。
価格に関してですが、ゲームアカウント売買サイトでは出品者が自分で自由に設定することができます。他の出品されているアカウントの値段を参考にすることができるため、知識があまりなくとも相場を体感できることと思います。
ゲームアカウント売買サイトでゲームアカウントを売ることのデメリットは、手数料を取られてしまうことです。
多くのゲームアカウント売買サイトでは、アカウントが売れた際、売り上げ金額の8%程が手数料として引かれます。
ウマ娘アカウントを売る場所まとめ
SNS、ゲームアカウント買取サイト、ゲームアカウント売買サイトには長所と短所があります。そのため、自分の考え方、状況合った方法を選択しましょう。
繰り返しになってしまいますが、筆者のおすすめはゲームアカウント売買サイトのゲームトレードです。
ウマ娘アカウントを売るために
ウマ娘アカウントを売るためには、アカウント自体が売れるモノである必要性に追加して、いくつかのコツが必要です。
ゲームアカウントを売るためには8つのコツがあります。
わかりやすいタイトル
始めに重要となるのが、出品時のタイトルです。
他の出品が並んでいる中でよりわかりやすく、購入者にどのようなアカウントなのかを伝えられるような出品タイトルをつけましょう。
- 悪い例:リセマラ垢
- 良い例:【リセマラ初期垢】 キタサンブラック完凸 ファイン完凸 他SSR
購入者は出品タイトルを見てその商品の詳細を見るかどうか決めるわけですから、多くの購入者に出品情報を見てもらうためにもタイトルは特徴が伝わるように書きましょう。
充実した商品説明
購入の決め手になるのが商品説明欄です。
必要な情報を確実に盛り込みましょう。
以下の情報を載せることを推奨します。
1. チームランク
2. ジュエルの数
3.星3ウマ娘の数
4. SSRサポートカードの数
5.プラットフォーム
6.凸状況
チームランク、ジュエルの数、星3ウマ娘の数、SSRサポートカードの数で絞り込んで検索する方もいますので特に重要です。
サポートカードに関する注目度も高いので、丁寧に書きましょう。
ゲーム内画像
ゲーム内画像も商品を見てもらう上で非常に重要です。
商品説明に記載した情報は、写真として漏れなく載せましょう。
キャラ画面、武器画面をスクショして載せて置けばよいでしょう。
相場を見て適切な価格設定を行う
タイトル、商品情報、写真の次は値段の設定です。高すぎると売れませんが安すぎても嫌ですよね。
適切な価格設定を行いましょう。
まずは自分の持つアカウントと似ているアカウントを実際に出品されているアカウントから比較して相場を見てみると良いでしょう。また、自分のアカウントの種類によって検索を変えることも参考になります。良いキャラが出るまでアカウントを作り直したリセマラアカウントなのか、ゲームに飽きて自分のデータを引き継いで欲しくなった引退アカウントなのか、キーワード検索をしてみてください。
リセマラアカウント、引退アカウントのおおよその価格は以下の通りです。
- リセマラアカウント(500~45,000円ほど)
- 引退アカウント (500~900,000円ほど)
実際にプレイしていたアカウントを売る場合、ランク・原石の数・星5キャラ数等の条件を絞り込み、実際に売れているアカウントがいくらなのかを調べましょう。
また、中々売れない場合には値下げをすることも大切です。
以下は、おおよそのアカウント価格を出す上で参考にしたアカウントのリンクです。
(参考:ゲームトレードアカウントデータ売買>スマホゲーム>シュミレーション>ウマ娘のアカウントデータ>【ウマ娘】《最安値❗️》スーパークリーク・キタサンブラックhttps://gametrade.jp/prospi-a/exhibits/890617最終閲覧日2023年3月18日
ゲームトレードアカウントデータ売買>スマホゲーム>シュミレーション>ウマ娘のアカウントデータ>《特価❗️》トウカイテイオー完凸 ニシノフラワー フォロワー1000人カンスト!https://gametrade.jp/genshin-impact/exhibits/48817572最終閲覧日2023年3月18日
ゲームトレードアカウントデータ売買>スマホゲーム>シュミレーション>ウマ娘のアカウントデータ>引退垢https://gametrade.jp/genshin-impact/exhibits/48817572最終閲覧日2023年3月18日
ゲームトレードアカウントデータ売買>スマホゲーム>シュミレーション>ウマ娘のアカウントデータ>全キャラ所持 馬箱特典以外オールコンプ 星5 36体 ssr完凸 32枚https://gametrade.jp/umamusume/exhibits/482736302023年3月18日)
夜に出品する
フリマアプリの取引の多くは夜に行われています。
昼に忙しい学生、社会人がゆっくりスマホを眺めることができるのが夜であるためでしょう。
アカウントを出品する場合は、彼ら彼女らの目に留まりやすい夜に出品することがオススメです。
プロフィールを充実させる
購入者は出品者と安心して取引することを望んでいます。
購入者に安心感を持たせるために、プロフィールを充実させることは重要です。
ゲームトレードの利用者は、プロフィールとして、画像の変更と自己紹介文の設定を行うことができます。
また、プロフィール欄からは、これまでの評価を見ることも可能です。取引に対する評価は自身で操作できることではありませんが、良いレビューを書いてもらえるような態度を心掛けましょう。
本人確認認証を行う
ゲームトレードでは、以下の物を利用した本人確認ができます。短くて5分程で終わるこの手続きをするだけで、購入者から安心感を抱かれやすくなります。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 運転経歴証明書
本人確認認証を済ませると、商品詳細の「本人確認」という項目に「身分証認証済み」という文字と緑と白のチェックマークが書かれます。
また、商品に「本人確認済み」のタグが付けられます。
本人確認認証は、時間を見つけて積極的に行いましょう!
コメントに早く返信する
出品後に購入者からコメントがくることがあります。
所持キャラの確認や画像・説明に記載されていない内容の確認など、そして値引きの相談が一般的にくるコメントです。
コメントをしてくれる方は自分の商品を買うかどうか検討してくれている大事な方でもありますので、コメントには真摯になるべく早く返信しましょう。
確認事項などのコメントは、コメントをした人だけでなく、商品を見に来た全ての人の参考になります。偽りなく早めに返信しましょう。
ウマ娘アカウントを売る際の注意点
ウマ娘のアカウントを売る際に注意すべきことは以下の3点です。
取引の手順を守る
ゲームアカウント売買には以下のような取引の手順があります。
2.ゲームアカウントを出品する。
3.購入者申し込みが来て、購入者が入金するのを待つ。
4.運営から入金報告がメールできた後に、メッセージにてアカウントの引き渡しを行う。
5.取引相手の評価を行う。
6.売上金が振り込まれたのを確認する。
(参考:GAME TRADE お取引フロー https://gametrade.jp/guide/flow最終閲覧日2023年3月15日)
この一連の取引で注意すべきことは、「4.運営から入金報告がメールできた後に、メッセージにてアカウントの引き渡しを行う。」です。
必ずこの順序を守るようにしましょう。
ニックネームの変更を行う
あなたのニックネームは引き継ぎ相手に見られます。
本名を登録している方は少ないでしょうが、相手に見られても困らないニックネームに変更しましょう。
出品画像に注意する
原神の画面をスクショすると、ニックネーム・レベル等が映ることがあります。
確実な話ではないのですが、ニックネームがわかると垢BANされる、という話があります。
アカウント画像を載せる際は、ニックネーム等のアカウント情報が映らないようにしましょう。
ウマ娘のアカウント売り方まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます!
ウマ娘の売り方に関する記事は以上です。
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