【FGO】アカウントの相場は?高く賢くFGOアカウントを売るために知っておきたいこと!

FGOのアカウント引継ぎについて説明する目的。 アカウント 相場
FGO公式Twitter @fgoproject

FGOは歴史上に名を残した人物をはじめ、特別な能力を持つ英霊(サーヴェント)たちを集めて戦うゲームです。サーヴェントにはセイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、キャスター、アサシンというクラスがあり、各クラスのサーヴェントをバランス良く集め、育成をすることや星5キャラを集めることがバトルを制するポイントになります。


多くのユーザーは高額な課金をして、手に入れています。
そのため、高額な課金をしたユーザーは、FGOを引退する時には投下資金を少しでも回収するために高値相場で売りたいと思うのが基本です。
一方、FGOを楽しみたい人にとって、何度もリセマラすることや課金を繰り返してレアキャラをゲットするより、やり込まれたアカウントを買ったほうがコストが安いケースが少なくありません。
課金した金額と同額で売れることはほぼなく、どんなに高くても半額程度になるので、買い手にとってはメリットがあります。
逆に言えば、買い手がいるので、売り手にとっても投下資金を回収するチャンスがあります。
そこで、FGOのアカウントがいくらぐらいで取引されているのか、相場を知ることが大切です。

この記事では、相場を知る方法、具体的な相場価格について説明します。

FGOのアカウント相場を知るには?

ここでは、FGOのアカウント相場を知る方法と、相場を決めるポイントについて解説します。

FGOアカウントの相場を知る方法

FGOのアカウント相場を知るには、どんなサイトで取引がなされているかを確かめるところから始めましょう。
1つのサイトだけ探し出しても、ほかのサイトと同じ相場とは限りません。
サイトごとに取引件数や出品者や買い手の傾向などが異なるので、相場を横断的にチェックすることが大切です。
そこで、まずはPrice SaleなどのRMT横断比較サイトを利用しましょう。
RMTサイトをはじめ、オークションやフリマなどの主要サイトの最低価格や最高価格、取引件数を一覧で確認できます。
さらに、FGOの人気キーワード別に相場がまとめられているのも便利です。
たとえば、ククルカンやモルガンなどの人気のキャラを持っていたら、いくらぐらいの相場なのかがチェックできます。

FGOアカウントの相場を決めるポイント

FGOのアカウント相場を知るには、どんなアカウントだと高値評価が受けられるのかも知っておきましょう。
まず、相場を決めるポイントは、やはり星5キャラの数です。
FGOでは、星5キャラの排出率がかなり厳しいため、星5キャラの価値は高いです。
次に強キャラや人気キャラの有無と、各クラスのキャラのバランスも大切になります。
FGOでバトルを制するためのポイントとなる、三大キャスターである諸葛孔明・マーリン・スカサハスカディがあると強いです。
三大キャスターが揃い、星5キャラの数も多いと、かなりの高値相場が期待できます。
クラスにはセイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、キャスター、アサシンの6種類があるので、それぞれのクラスを最低1体は持っていると、高値相場になる見込みが高まります。
バランスが偏っているより、各クラス1対ずつあったほうが、バトルを制しやすくなるためです。
また、三大キャスター(諸葛孔明・マーリン・スカサハスカディ)プラスαで、人気のキャラを持っていると、相場が高くなることがあります。
たとえば、6つのクラス以外で人気を持つフォーリナーとして、葛飾北斎かアビゲイルがあると強いです。
さらに、礼装アイテムにも着目しましょう。
強力な礼装は聖晶石ガチャでしか入手できません。
そのため、星5のサーヴァント以上に希少で、価値が高くなるケースもあります。
最強礼装として、凸カレイドスコープ、通称凸カレがあるかどうかは、大きなポイントです。
スカディシステムが可能かという点も相場に影響します。
スカスカシステムとは、FGOにおける最強パーティの編成のことです。
スカスカシステムを編成するには、かなりの廃課金を行い、ガチャをやり込んでないと、通常は達成できません。
それだけ多額の投資をしているので、アカウント相場でも高値で評価してもらえる可能性が高いです。
つまり、凸カレ所持や育成しきったスカディ、特定のアタッカーの宝具レベルが高いなどのアカウントなら、高値相場が期待できます。
育成度・やり込み度については、マスターランクが140以上あると、評価が高まります。
逆に、キャラが豊富でも、マスターランクが130程度だと育成が進んでいないと評価されて、いまいち相場が上がらない可能性も少なくありません。
聖晶石の数も、意外に相場を引き上げるポイントになります。
ガチャを回したい人が多いので、聖晶石100個以上あると相場が上がることが期待できます。

FGOのアカウントはいくらぐらいで取引されているのか?

アカウント相場はその時々で変動する可能性があるので、売りたい、買いたいと思った時は、最新の相場をチェックすることが大切です。
以下は、ある時点での相場なので、いくらぐらいで取引されているか、あくまでも目安にしてください。
最低価格と最高価格で幅があるのは、初期段階のアカウントやキャラが揃っていない、やり込まれていないアカウントの出品と、廃課金をしてやり込まれたアカウントの出品があるからです。
ゲームトレードは500円~5,000,000円、ゲームクラブは300円~3,500,000円、RMT.clubは500円~1,248,000円、ゲームオーダーは500円~140,000円、RMT Tradeは100~400,000円、RMTSは110円~300,000円、RMT INCは100円~750,000円、マツブシマーケットは500円~750,000円、RMT Dreamは500円~26,000円ほどで動いています。
それぞれのRMTサイトで出品されているアカウントも違うので、相場の幅も違いますが、これらのサイトを総合的に分析すると、以下のような傾向が見られます。
価格が5,000円くらいまでの低価格帯の相場は、星5サーヴァントが10体~15体、諸葛孔明やマーリンに加え、6クラスに星5サーヴァントがバランス良く揃い、カレスコが1枚くらいはあるアカウントです。
6,000円~15,000円の中価格帯は、星5サーヴァント20体~35体で、サーヴェントが十分に揃っているアカウントです。
諸葛孔明・マーリン・スカサハスカディの三大キャスターが揃い、各クラスの強キャラ星5サーヴァントが一通り揃っていると、中価格帯の相場に乗る可能性があります。
単に数が揃うのではなく、安定して使えるキャラがいると評価が高まります。
たとえば、各クラスの全体宝具・単体宝具がそれぞれあるなどです。
礼装としては、凸カレは難しいでしょうが、通常カレイドスコープや2030年のかけらが複数ずつあると中価格帯の相場になるでしょう。
6,000円~15,000円のアカウントは、課金額で50万以上費やしているケースが多いです。
20,000円以上の高価格帯の相場となるアカウントでは、星5サーヴァントが40体以上、凸カレあり、スカディシステム可といった、高値相場となる条件が揃ったものです。
中には200万円以上の廃課金をしているアカウントもあることでしょう。
FGOを極めたい人や無双プレイをしたい人などが、買い手として有望になります。
中でも、スカディシステムができると、戦況が大きく変わるので、スカディシステムが編成できるアカウントは強いです。
三大キャスター+各クラス強キャラが揃い、凸カレ、高宝具レベルのエドモンまたは狂ランスロットが揃い、その他強キャラの宝具レベルも高いと高値相場が期待できます。
育成度はマスターランクは140以上、かなりレアなアカウントなので、出品すると、すぐに買い手がつくかもしれません。

FGOのアカウント相場を知るおすすめサイト5選

FGOのアカウント相場を知る方法やどのようなアカウントだと高値相場になりやすいかを知ったところで、FGOのアカウント相場を知るおすすめサイト5選をご紹介します。
それぞれ特徴や傾向が異なり、出品数などに違いがあります。
出品数が多いほど、安値から高値までの幅が広いアカウントが集まり、取引も活発になるのが一般的です。
自分のアカウントの特性を吟味して、高く評価してもらえるサイトを探しましょう。
買いたい人は、自分が求める条件のアカウントが、よりお得に、より安心して買えるサイトを探すのがおすすめです。

ゲームトレード

ゲームトレードがおすすめの理由は、なんといっても取引件数が多いことです。
FGOの出品件数も膨大な数にのぼります。

https://gametrade.jp
その分、ほとんどプレイせずに出品される低価格相場のアカウントから、廃課金でやり込み、星5キャラや最強キャラ、人気キャラがそろいぶみし、礼装の最強アイテムなども揃い、スカディシステムが可能などハイレベルな高値相場のアカウントまで出品されます。
出品数が多いと、埋もれてしまい、なかなか取引が成立しないように思えるかもしれません。
ですが、実際にはFGOのゲームの特徴を知り尽くし、廃課金することなく最強レベルのアカウントを手に入れたいと待ち構えている買い手がたくさん存在します。
買い手は自分のニーズに合った条件のアカウントが出品されるのを、今か今かと日々チェックしているので、意外にすぐに売れることも少なくありません。

マツブシマーケット

マツブシマーケットはRMTサイトでは老舗であり、これまでの取引実績数はかなりの数に上ります。

https://matubusi-market.com/?gad=1&gclid=CjwKCAjw__ihBhADEiwAXEazJrNC5BvsOk3Hm8PvvrO7CuW17IvFNav9RYwp3Utx5Pu2D4QdIo4SkRoCu64QAvD_BwE
一方で、人気のゲームであっても、出品数は膨大にのぼることはありません。
玄人筋というか、少数精鋭の出品があるといった印象です。
各ゲームのアカウントの出品が、一覧でサッと確認できるほどの数であることが多いので、相場がわかりやすいのが特徴です。

ゲームクラブ

ゲームクラブも出品数が多く、相場の幅が広くなっています。

https://gameclub.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&gclid=CjwKCAjw__ihBhADEiwAXEazJhb6CSk8j0KJw_A20l21fEO_OWwCuh1MONMSZTx71Kc02ZKldFLKZBoCMIwQAvD_BwE
ゲームクラブのおすすめポイントは、ベスト査定機能がある点です。
FGQでは星5キャラの数が多く、三大キャスターや各クラスのサーヴェントが揃っているといい、礼装アイテムがあるといいと言われても、具体的にいくらが適正な価格なのかは、なかなかわかりません。
自分がこれだけ課金したから、それと同じくらいの価格で売りたいと思っても、買い手の評価とマッチしなければ売れません。
アカウントには、一つとしてすっかり内容が同じものは存在しないので、自分で評価するのはかなり難しいです。
ベスト査定機能を使うと、FGQに詳しいユーザーやあらゆるゲームをやりこんでいるユーザー、FGQでレアなキャラやアイテムをゲットするには、かなりの課金が必要と理解しているユーザーが、あなたのアカウントをいくらで買うかを査定してくれます。
提示された査定価格を見て、自分が納得した価格で出品ができます。
相場形成がしやすく、売り手と買い手の評価がマッチし、速やかに売れる可能性があるのもメリットです。

RMT.club

RMT.clubも、さまざまなアカウントの出品があるので、相場の幅は広くなっています。

https://rmt.club/?gclid=CjwKCAjw__ihBhADEiwAXEazJjgETkUCg4KaNOMOgFsmpYF0jsf2l5XxSiZD1WzNklUH0RN-w9BaVBoCFnQQAvD_BwE
RMT.clubのおすすめポイントは、やはり査定出品機能が利用できる点です。
売り手目線でいくと、どうしても課金した額を基準に考えがちでしょう。
もちろん、課金によってレアキャラやレアアイテムが手に入り、ハイレベルなアカウントになっているケースは多いです。
もっとも、課金額の回収を図ろうと売値を付けると、買い手のニーズとマッチせず、いつまでも売れ残ってしまうおそれがあります。
そこで、買い手側の評価を知るためにも、査定出品機能を使うと便利です。
ユーザーが提示する査定価格の中から、適切と思った価格を選んで売値を設定することができます。

RMT INC

RMT INCは100円~750,000円と相場の幅が広いです。
RMT INCにはゴールド会員制度があり、取引実績が多く、評価が高い人ほど、買い手から信頼を得て購入が促進されることや手数料が安くなるなどの特典が得られます。
そのため、取引経験の多い人、ゲームをやりこんでいる人の出品も多く、高値相場となるアカウントの出品も多いのが特徴です。

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FGOのアカウント相場まとめ

FGOのアカウントは星5キャラの数やどんなサーヴェントが揃っているのか、育成が進んでいるかや聖晶石の数などで相場に差が出ます。
FGOでレアキャラを出すことや育成をしっかり行うためには、かなりの課金をしているケースが多いです。
そのため、自分で課金して強くするより、強くなったアカウントを買った方が低コストに済むため、需要は多いです。
売り手は課金額すべてを回収することは難しいですが、少しでも高く売れるようRMTサイトの特徴や傾向を見ることや自分のアカウントが適正に評価されるサイトで売るようにしましょう。
買い手が多く売れやすいサイトや査定機能が便利なサイトなどもあるので、利用しやすいところで、売ったり、買ったりをするのがおすすめです。

本サイトでは、FGOのゲームアカウントを引き継ぐ方法、売る方法などについて詳細に書いた記事も掲載しています。よろしければご覧ください。

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