バウンティラッシュの正式名称はワンピースバウンティラッシュです。
アニメや映画にもなって世界的に人気があるコミック「ONE PIECE」の世界観が楽しめるゲームになっています。
人気のゲームだけに、人気のキャラやアイテムが揃ったアカウントがほしい方や仲間とプレイするためにレベルの高いアカウントを手に入れたい方もいるかもしれません。
一方、もうやり尽くしたから売りたい方やゲームをする時間が作れなくなったなどで売りたい方もいることでしょう。
買い手にとっても、売り手にとっても、いくらぐらいで取引できるのかは気になります。
バウンティラッシュのアカウント相場を知る方法やいくらぐらいで取引されているのか、バウンティラッシュのアカウント相場を知るおすすめサイト5選を見ていきましょう。
バウンティラッシュのアカウント相場を知るには？
ここでは、バウンティラッシュのゲームの特徴を説明した後にバウンティラッシュアカウントの相場を知る方法を紹介します。
バウンティラッシュの特徴
バウンティラッシュは人気コミックのワンピースの世界を、マルチプレイで楽しめる対戦型のゲームです。
ワンピースを題材にしたゲームでは、初となるチーム対戦型のゲームで、最大4対4で対戦ができます。
ルフィ、ゾロ、サンジなどの麦わらの一味、シャンクス、ミホークなどの赤髪海賊団などのキャラを操作しながら、旗を取り合うゲームを楽しめます。
それぞれのキャラは、アタッカー、ディフェンダー、ゲッターに分かれているので、ワンピースのコンセプトでもある、仲間との絆を深めながら、協力し合って闘わなくてはなりません。
勝つためにチームを編成するには、アタッカー、ディフェンダー、ゲッターのそれぞれのポジションのメンバーが集まることや必殺技などスキルが強化されたキャラの育成が必要です。
すでにやりこんだ仲間のチームに入れてもらうためやチームを強くするためにも、強いアカウントが求められることも少なくありません。
廃課金して投下資金を少しでも回収したい方も、これから始める人やもっと強いアカウントを欲している人に売ることが可能です。
バウンティラッシュのアカウント相場を知る方法
続いて、バウンティラッシュのアカウント相場を知る方法を紹介します。
バウンティラッシュのアカウント相場を知るには、まずは、どこで活発な取引や、適正な取引が行われているかを知ることが大切です。
そのために便利なのが、Price SaleといったRMT横断比較サイトです。
RMTサイト、オークションやフリマの主要サイトを横断的に、一目で相場を比較できます。
RMTサイトごとの相場を出品数、最低価格、最高価格で表示しており、どのサイトで、どのくらいの相場で取引されているかがわかります。
また、人気キーワード別の取引相場がわかるのも便利です。
たとえば、四皇シャンクスやルフィなどの人気のキャラがあると、どのくらいで売れるのか、ニーズの高さなどを調べることが可能です。
RMT横断比較サイトでおおよその相場を掴んだら、自分が利用しようと思っているゲームアカウント売買サイトで細かく調べるのが良いでしょう。オススメのゲームアカウント売買サイトは、実際の取引価格の下で紹介いたします。
バウンティラッシュのアカウントはいくらぐらいで取引されているのか？
では、バウンティラッシュのアカウントはいくらぐらいで取引されているのでしょうか。
アカウントがいくらになるかは、プレイヤーランクや星6キャラクターの数、虹のダイヤの数などで異なります。
基本的にプライヤーランクが高く、星6キャラクターの数が多く、虹のダイヤの数も多ければ、相場は高くなります。
逆にいずれかが低い、少ないケースやほとんどゲームをしていない状態で手放すといった場合には相場は安くなるのが基本です。
RMTサイトごとに最低価格と最高価格の幅が異なりますが、これは相場が低い内容のアカウントから、高値相場のやりこまれたアカウントの出品の幅とも言えます。
以下で示すバウンティラッシュのアカウント相場は、特定時点のRMTサイトごとの相場です。
その時々の出品内容によっても最低価格や最高価格は変わります。
アカウントは基本的に一つとして、同じものはないからです。
ライヤーランク、星6キャラクターの数、虹のダイヤの数やキャラの揃い方などが、すべて同じというアカウントはなかなかありません。
そのため、その時々によって相場は変動することを抑えておきましょう。
就職シーズンなど、ゲームをいったん止める人も多いので、売り急ぐ人が増え、相場が下がることもあります。
売ったり、買ったりしたい時には最新の相場をチェックしたうえで、適正な価格を検討することが大切です。
出品数が多く、安値のアカウントから、やり込まれた高値のアカウントまで幅広く取引されているゲームトレードでは、500円～5,000,000円となっています。
ゲームクラブは300円～9,000,000円、RMT.clubは600円～520,000円、RMT INCは400円～300,000円、ゲームオーダーは500円～999,999円、マツブシマーケットは2,500円～150,000円、RMT Tradeは3,980円～22,222円です。
最低価格が高いから、ほかのサイトより高く売れるというわけではありません。
あくまでも、アカウントがどのような内容であるかがポイントです。
バウンティラッシュを初めてやる方、普通に楽しみたい方は、無料で始められるゲームをダウンロードすれば良いだけです。
アカウントを買おうとする人は、ゲームに詳しいゲーマーやバウンティラッシュをリセマラしてきた人などが多く、ある意味、買い手もプロと言えます。
そのため、相場が全体的に高いではなく、自分のアカウントを適正に評価してもらえ、価値を認めて買ってくれる人が見つかるサイトで売るのがベストです。
買いたい人は、自分のニーズに合ったアカウントが、よりお得に出品されていないか、取引の活発なサイトを中心に横断的にチェックするのがおすすめです。
バウンティラッシュのアカウント相場を知るおすすめサイト5選
バウンティラッシュは、人気のONE PIECEの世界を対戦型で楽しめる面白いゲームだけあり、アカウントが積極的に取引されているサイトもたくさんあります。
すべてを網羅するのは大変な作業なので、バウンティラッシュのアカウント相場を知るおすすめサイト5選をご紹介します。
おすすめサイトを中心にチェックし、自分のアカウントがより高く売れそうなところ、ほしい条件が揃ったアカウントが予算内で買えそうなところを見つけましょう。
ゲームトレード
ゲームトレードは、日本最大規模のゲームアカウントの取引サイトです。
https://gametrade.jp
あらゆるゲームタイトルが取引されており、どのゲームのアカウントも出品数が多いのが特徴です。
買い手にとっては選択肢が豊富で、各自のニーズに合ったアカウントを見出しやすくなります。
予算に合わせて探すなど、さまざまな探し方ができます。
一方、売り手にとっては、出品数が多すぎて、なかなか見つけてもらえないのではと不安になるかもしれません。
ですが、買い手は闇雲に買いあさっている場合や安いアカウントばかり狙って買おうとしているわけではありません。
それぞれ目的や目標があり、ランクや星6キャラの数、どんなキャラやアイテムがほしいなど、具体的なニーズがあります。
ニーズに合致し、予算が許せば購入に踏み切ります。
場合によっては、メッセージのやりとりで値段交渉をしたうえで、取引ができるので、魅力的なアカウントに育てあげた人は自信を持って出品しましょう。
一方、取引未経験の人やまだあまりプレイしていない方もアカウントを出品しやすい環境が整っています。
初めての取引デビューをするにも、おすすめのサイトです。
ゲームトレードでは取引のマッチングのほか、無料査定もしています。
バウンティラッシュの査定に必要となる情報は、プレイヤーランク、星6キャラクターの数、虹のダイヤの数です。
ということは、プレイヤーランクが高く、星6キャラクターの数と虹のダイヤの数が多いほど、高値査定が期待できるということです。
査定に必要な情報からも、相場を左右するポイントを知ることができます。
ゲームクラブ
ゲームクラブでは、売りたい人向けのフリマをはじめ、買いたい人が条件や買取希望価格を提示しての買取市場もあるのがおすすめポイントです。
https://gameclub.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&gclid=CjwKCAjw__ihBhADEiwAXEazJhb6CSk8j0KJw_A20l21fEO_OWwCuh1MONMSZTx71Kc02ZKldFLKZBoCMIwQAvD_BwE
自分でいくらで売るか評価に迷っている方も、買いたい人の希望相場を見て、相場感覚を養うことが可能です。
買いたい人はなるべく安く、ねぎって買いたい人もいる一方、自分で課金するより、アカウントを買ったほうがコストが抑えられることを知っている人も多いです。
そのため、課金額が高額にのぼると想定されるアカウントには、それなりの希望価格を提示してくれる人もいます。
そこまでしてもほしい方も多いので、買取のページの相場も参考にしましょう。
さらに、アカウントの相場がわからず、悩んでしまう時には、査定掲示板を使えるのも便利です。
アカウントの内容、ランクや星6キャラの数、保有アイテムの種類などを記入して、査定してほしいと掲示板に出すと、ゲームクラブのユーザーが査定をしてくれます。
ゲームクラブには、いくつものゲームをやり尽くして来た上級ゲーマーも豊富で、バウンティラッシュに詳しい人も多いので、適切なアドバイスが貰えるのがメリットです。
複数のユーザーから査定価格を貰えれば、自分のアカウントに対する評価や価値が掴めてきます。
それをもとに、いくらで売るか決めましょう。
RMTINC
RMTINCでは、バウンティラッシュのアカウント販売ページの下段に、サイト内で売買が完了した取引の一部をもとにした、相場を提示してくれています。
https://rmtinc.jp/?gclid=CjwKCAjw__ihBhADEiwAXEazJno7C03HvFYSogahqedbLDFwOYbl82bRGMlylkwJvz8rY8-1rfwA3BoCswEQAvD_BwE
たとえば、ダイヤ2,500個以上＋金欠片200枚以上の初期アカは500円で売買が成立、シャーロットリンリン+ダイヤ4,300～4,500個＋金欠片610枚+星4キャラ「ランダム」5だと6,500円で売買が成立したなどです。
自分のアカウントの内容に近い取引があれば、より相場感を持ちやすくなります。
RMTINCにはゴールド会員制度があり、月間の売上金額が5万円以上、大変良いの評価が10個以上または好評率が95％以上の出品者はゴールド会員に認定されます。
手数料が安くなるなどの特典があるほか、ゴールド会員アイコンが付くので、買い手から信用されやすくなるのがメリットです。
高い価格で出品しても、買いが入りやすくなることやスピーディーな取引成立が目指せます。
次々にゲームを楽しんでは、アカウントを売りたい方は、ゴールド会員を目指すのも良いかもしれません。
ゲームオーダー
ゲームオーダーは新着順、お気に入り順、価格の安い順、高い順などに並び替えができるので、実際の出品で、その時点で最も安い価格のアカウントはどのような内容か、最も高い価格のアカウントはどんな内容なのかがわかるのが便利です。
https://gameorder.jp/
また、ゲームオーダーのおすすめポイントとして、取引手数料が業界最低水準なのもポイントです。
RMTサイトでは、アカウントが売れると、売却代金の一定割合が取引手数料として取られます。
高く売れても、手数料が取られるので、実際に手に入る金額が少なくなる可能性があります。
よくあるのは、6.5～8.8％ほどです。
けっこう高く、高く売れるほど手数料負担額も大きくなります。
ゲームオーダーは3.8％と安いので、高く売れても、手数料負担を抑えて、手取りを増やすことが可能です。
ゲームデータ
ゲームデータは、現在何品の出品があるのかが常に表示されているので、取引の活発さなども確かめることができます。
https://gamedata.jp/
ほかのサイトに比べると出品数は少なめなので、相場が掴みやすいです。
さらに嬉しいポイントは、売り手も買い手も取引手数料はかからないという点です。
どんなに高額で売れたとしても、売却代金に対しての手数料は課されません。
売り手が支払うのは、出金手数料の220円だけです。
どんなに高く売れても、一律220円しかかかりません。
なお、最低出金額は300円ですので、それなりにやり込んだアカウントを売れば、最低出金額は容易にクリアできます。
手数料をかけずに、低コストで取引したい方におすすめです。
バウンティラッシュのアカウント相場まとめ
バウンティラッシュのアカウント相場は、プレイヤーランク、星6キャラクターの数、虹のダイヤの数などによって変わります。
バウンティラッシュは最大4対4での対戦ゲームなので、共闘するために強いアカウントがほしい方や仲間に入れてもらうために先に始めた仲間と同じレベルのアカウントをほしい方などのニーズがあります。
ニーズにマッチしたアカウントを出品すれば、すぐに売れることも少なくありません。
人気コミックであるワンピースの世界観が楽しめるゲームとして人気があるので、活発に取引がなされています。
各RMTサイトの特徴や傾向を理解し、自分に合ったサイトで取引をしてみましょう。
また、このサイトではバウンティラッシュに関して、売り方・買い方、引き継ぎ方法などを詳しく書いた記事を載せています。よろしければご覧ください。
